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アニメ感想・考察ブログ

リトルウィッチアカデミア1話感想

 思ったよりハリー・ポッターでした。

しかしハリー・ポッターシリーズも王道ファンタジーの系譜を継いでいることを思えば、単純に王道的なファンタジーは似てしまうのかもしれません。舞台も現実世界に魔女という存在・架空の生き物が添えられている感じで同じですし。

それでも背景・人物・生き物と一貫した世界観が作り上げられ、見ていて楽しいアニメでした。

恥ずかしながら映画は視聴できていないので今回が初LWAですが、サブタイトルは映画とは一区切りつけて「新たなる」はじまりという意味もあるのかしらと思った1話、感想です。

リトルウィッチアカデミア1話「新たなるはじまり」感想

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終末のイゼッタ10話感想

繰り返し提示された「うまく行き過ぎて慢心した(しっぺ返しをくらった)」というセリフは、そのままこのアニメにおける世界のルールなのでしょう。

今回しっぺ返しをくらったのはフィーネ(エイルシュタット)、ベルクマンでした。反面、勢いづいているのがオットー(ゲルマニア)です。

白き魔女の真実も判明し、諸刃の剣である魔石が提示されて物語も終盤へ、な10話感想です。

終末のイゼッタ10話「魔女の鉄槌」感想

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終末のイゼッタ9話感想

最後の魔女の前に立ちふさがったのはかつてエイルシュタットを救ったはずの白き魔女でした。魔女同士の戦いはとても一般人には介入できるようなものでなく、すべてゲルマニアの思惑通りです。

おそらく捕えられたであろうフィーネたち、そしてイゼッタはどうなるのでしょうか。

アトランタ合衆国の出番はあまりなさそうな予感がした9話感想です。

終末のイゼッタ9話「ゼルン回廊、燃ゆ」感想

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終末のイゼッタ8話感想

白い魔女の秘密を探るリッケルト、秘密を守るビアンカの2人を中心とし、おとぎ話のような雰囲気で進行した8話。

ひたすら戦争の哀しさを描写していくなかで、世界情勢も動きだします。ついでにゲルマニア側の魔女?も動きが見えました。

今のところエイルシュタットに悪いように風が向いている8話感想です。

終末のイゼッタ8話「残酷なおとぎばなし」感想

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終末のイゼッタ7話感想

折り返しの7話、魔女という飛び道具を手に入れたのだとしてもエイルシュタットとゲルマニアの力関係は変わっていないのではないかと感じられる今回でした。

魔女の秘密がバレ、ゲルマニアに作戦は筒抜け…と、この先大丈夫なんだろうかと心配になる7話感想です。

終末のイゼッタ7話「ソグネフィヨルド海戦」感想

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終末のイゼッタ6話感想

穏やかな日常の裏で戦争の生々しさが描かれました。

フィーネは汚れ仕事を担っている者がいることに気づいているのかいないのか、どこまでも気高く為政者たらんとしています。反面、イゼッタは覚悟を決めたような表情を見せました。

次回からはブリタニアへ舞台を移すであろう6話、感想です。ついでに月刊パンツァーの感想もちょろっと。

終末のイゼッタ6話「穏やかな日々に…」感想

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終末のイゼッタ5話感想

魔法の動力の秘密が明かされた次の話で、さっそく魔法が使えない場所でどう振る舞うかが大きな問題となりました。

イゼッタの「役に立てるかどうか」を気にするような自己肯定感の低さはやはり幼少期の思い出に由来するのでしょうか。

月刊パンツァーに特集されてるのでそのうち手に入れたいなあというステルスマーケティングを挟みつつ5話感想です。

終末のイゼッタ5話「いつわりの奇跡」感想

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終末のイゼッタ4話感想

魔女の秘密が明らかになり、白き魔女の伝説についても人間側と魔女側で伝わっている印象が違うなど、ふんわりしていたものがはっきりし始めました。

一方でゲルマニア帝国の皇帝もイゼッタの実在を確信してしまいました。

イゼッタとフィーネが改めて手を取り合った4話、感想です。

終末のイゼッタ4話「魔女の秘密」感想

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