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アニメ感想・考察ブログ

リトルウィッチアカデミア6話感想

6話にして一般社会側から見た魔法界が描かれました。これまではアッコ(一般側)から見た魔法界、もしくは内部での評価ばかりでした。ともすれば重たくなってしまう話もハンサムを出すことで緩和です。

また、アッコにも精神的成長が見られそうでこれからがますます楽しみな6話、感想です。

リトルウィッチアカデミア6話「ポラリスの泉」感想

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リトルウィッチアカデミア5話感想

物語を牽引する役割ではありますが、最近とんと良い所がないアッコ。

今回もダイアナがその知識でさくっと解決してしまいました。ただアッコの熱意がまったく空回っているかというとそんなことはありません。というところが上手いバランスですね。

ファンタジー世界をどっぷりやりつつ、文明に追いやられる魔法の現実感がちょっぴり寂しい5話、感想です。

リトルウィッチアカデミア5話「ルーナノヴァと白い龍」感想

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リトルウィッチアカデミア4話感想

信じる心があなたの魔法、と毎回書いている気がします。

が、それだけこのアニメがテーマをしっかりそれに据えてぶれずにやっていることなのかなとも思います。

変わらずアッコたちの友情が眩しい4話感想です。

リトルウィッチアカデミア4話「ナイトフォール」感想

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リトルウィッチアカデミア3話感想

誰も熱意は止められない!とばかりに話も展開も超スピードでした。

1、2話とできあがってきた人間関係を土台に魔法の使い方が明らかになるなど、相変わらず見ていて楽しい話でした。

流星丸に意思があるなら、QUEENの「Don't stop me now」の歌詞のままの気持ちだったのではないかと思った3話感想です。

リトルウィッチアカデミア3話「Don't stop me now」感想

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リトルウィッチアカデミア2話感想

本格的に始まった魔法学校での生活。

そんな中でアッコと、その対極とも言える存在ダイアナを介してそれぞれのキャラクターを描写したような話でした。

そして1話ではアッコの視点でしか語られなかったシャイニィシャリオが魔法界においてどのように扱われているのか明らかになった回でもあります。

やはり王道ものは見ていて気持ちがいい2話、感想です。

リトルウィッチアカデミア2話「パピリオディア」感想

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リトルウィッチアカデミア1話感想

 思ったよりハリー・ポッターでした。

しかしハリー・ポッターシリーズも王道ファンタジーの系譜を継いでいることを思えば、単純に王道的なファンタジーは似てしまうのかもしれません。舞台も現実世界に魔女という存在・架空の生き物が添えられている感じで同じですし。

それでも背景・人物・生き物と一貫した世界観が作り上げられ、見ていて楽しいアニメでした。

恥ずかしながら映画は視聴できていないので今回が初LWAですが、サブタイトルは映画とは一区切りつけて「新たなる」はじまりという意味もあるのかしらと思った1話、感想です。

リトルウィッチアカデミア1話「新たなるはじまり」感想

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終末のイゼッタ11話感想

最後にフィーネとイゼッタ、互いの絆を確認していよいよ最終決戦です。

エイルシュタットはベルクマンを迎え作戦の勝利を狙い、ゲルマニアも迎え撃つ準備は万端な11話感想です。

終末のイゼッタ11話「フィーネ」感想

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終末のイゼッタ10話感想

繰り返し提示された「うまく行き過ぎて慢心した(しっぺ返しをくらった)」というセリフは、そのままこのアニメにおける世界のルールなのでしょう。

今回しっぺ返しをくらったのはフィーネ(エイルシュタット)、ベルクマンでした。反面、勢いづいているのがオットー(ゲルマニア)です。

白き魔女の真実も判明し、諸刃の剣である魔石が提示されて物語も終盤へ、な10話感想です。

終末のイゼッタ10話「魔女の鉄槌」感想

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終末のイゼッタ9話感想

最後の魔女の前に立ちふさがったのはかつてエイルシュタットを救ったはずの白き魔女でした。魔女同士の戦いはとても一般人には介入できるようなものでなく、すべてゲルマニアの思惑通りです。

おそらく捕えられたであろうフィーネたち、そしてイゼッタはどうなるのでしょうか。

アトランタ合衆国の出番はあまりなさそうな予感がした9話感想です。

終末のイゼッタ9話「ゼルン回廊、燃ゆ」感想

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