YKTM

アニメ感想・考察ブログ

プリンセス・プリンシパル5話感想

ちせちゃん加入回。

彼女の背景と、そして少し日本の背景とが見えました。

4話で、日本が共和国を見極めているのはコントロールも織り込み済みだったのですね。それともすっかり共和国側に引き込めたとホクホクしていたのでしょうか。

すでに放送が終わって久しい5話ですが、過ぎ去りし時を求めて感想です。

Princess Principal5話「case7 Bullet&Blade's Ballad」感想

続きを読む

プリンセス・プリンシパル4話感想

ちせちゃんが(いつの間にか)チーム入りです。

シャーロットが「吾輩はスパイである。名前はまだない」と言ったことから、スパイ白鳩のABCDのCはちせちゃんだったのですね。

Princess Principal4話「case9 Roaming Pigeons」感想

続きを読む

プリンセス・プリンシパル3話感想

2話から続きものにしたのは視聴者の疑問を捨て置かない感じでいいですね。

今回は姫様に触れるものみな敵なベアトリスの仲間入りイベントでした。

Princess Principal3話「Vice Voice」感想

続きを読む

プリンセス・プリンシパル2話感想

なるほどこういう語り方をするんですね。

何重にも嘘を重ねるアンジェ(とプリンセス)。

彼女たちの行く末が明るいとは思えませんが、ABCD揃ったスパイたちが少しでも幸せに過ごせるよう願ってやみません。

こう見るとちせちゃんは名前からしても経歴からしてもイレギュラー感がすごいですね。

Princess Principal2話「case1 Dancy Conspiracy」感想

続きを読む

プリンセス・プリンシパル1話感想

ジョーカー・ゲーム」が静的なスパイだとすれば、こちらは動的なスパイでしょうか。

もはやスパイというより特殊部隊なのではないか?と思いますが、かわいい女の子にダークな世界観。何度見ても良いものです。

適当にかわいいだけではなく、彼女たちがこの世界に身を置くようになった背景も描かれればいいなあと思った1話、感想です。

Princess Principal1話「case13 Wired Liar」感想

続きを読む

リトルウィッチアカデミア23話感想

降る雪はアッコの心情を表すがごとく。

どちらかといえばビートルズのYesterdayの歌詞がそのまま、アッコの気持ちを表しているようでもあります。

ダイアナの告白は静かで、それでいて情熱を感じさせるすばらしいものでした。

自分で言うように彼女は夢を失いましたが、それと引き換えに得たものは多くあったのでしょう。それが彼女の積み上げてきた過去です。

リトルウィッチアカデミア23話「Yesterday」感想

続きを読む

リトルウィッチアカデミア22話感想

アッコの試練の始まりでしょうか。
真実を知り、同時に絶望を知ったアッコは自分の心の中にある7つ目の言の葉を見つけられるのか。
憧れの人が身近に降りてきた時、失望せずにいられるほうが稀なのかもしれません。アイドルがうんこしないのと同じように。
リトルウィッチアカデミア22話「シャリオとクロワ」感想

続きを読む

リトルウィッチアカデミア20話感想

友情はかくも美しきもの。

初めてアッコの前で自分の心情を吐露したダイアナ、そのシーンは非常にいいものでした。

伝統を無視したモダニズムなど唾棄すべきものですが、伝統だけではたどり着けない場所だってあります。

その意味では勉強家で真面目なダイアナと、ルールは破るためにあると豪語するアッコは一度結びつけば磁石のように強い力を発揮するに違いありません。それを「知性」「感性」としたサブタイのセンスにも脱帽です。

リトルウィッチアカデミア20話「知性と感性」感想

続きを読む