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アニメ感想・考察ブログ

終末のイゼッタ

終末のイゼッタ12話感想

きれいに終わりました。 あんまりきれいすぎて特に言うことはありません、な最終話感想です。 終末のイゼッタ最終回12話「イゼッタ」感想

終末のイゼッタ11話感想

最後にフィーネとイゼッタ、互いの絆を確認していよいよ最終決戦です。 エイルシュタットはベルクマンを迎え作戦の勝利を狙い、ゲルマニアも迎え撃つ準備は万端な11話感想です。 終末のイゼッタ11話「フィーネ」感想

終末のイゼッタ10話感想

繰り返し提示された「うまく行き過ぎて慢心した(しっぺ返しをくらった)」というセリフは、そのままこのアニメにおける世界のルールなのでしょう。 今回しっぺ返しをくらったのはフィーネ(エイルシュタット)、ベルクマンでした。反面、勢いづいているのが…

終末のイゼッタ9話感想

最後の魔女の前に立ちふさがったのはかつてエイルシュタットを救ったはずの白き魔女でした。魔女同士の戦いはとても一般人には介入できるようなものでなく、すべてゲルマニアの思惑通りです。 おそらく捕えられたであろうフィーネたち、そしてイゼッタはどう…

終末のイゼッタ8話感想

白い魔女の秘密を探るリッケルト、秘密を守るビアンカの2人を中心とし、おとぎ話のような雰囲気で進行した8話。 ひたすら戦争の哀しさを描写していくなかで、世界情勢も動きだします。ついでにゲルマニア側の魔女?も動きが見えました。 今のところエイルシ…

終末のイゼッタ7話感想

折り返しの7話、魔女という飛び道具を手に入れたのだとしてもエイルシュタットとゲルマニアの力関係は変わっていないのではないかと感じられる今回でした。 魔女の秘密がバレ、ゲルマニアに作戦は筒抜け…と、この先大丈夫なんだろうかと心配になる7話感想で…

終末のイゼッタ6話感想

穏やかな日常の裏で戦争の生々しさが描かれました。 フィーネは汚れ仕事を担っている者がいることに気づいているのかいないのか、どこまでも気高く為政者たらんとしています。反面、イゼッタは覚悟を決めたような表情を見せました。 次回からはブリタニアへ…

終末のイゼッタ5話感想

魔法の動力の秘密が明かされた次の話で、さっそく魔法が使えない場所でどう振る舞うかが大きな問題となりました。 イゼッタの「役に立てるかどうか」を気にするような自己肯定感の低さはやはり幼少期の思い出に由来するのでしょうか。 月刊パンツァーに特集…

終末のイゼッタ4話感想

魔女の秘密が明らかになり、白き魔女の伝説についても人間側と魔女側で伝わっている印象が違うなど、ふんわりしていたものがはっきりし始めました。 一方でゲルマニア帝国の皇帝もイゼッタの実在を確信してしまいました。 イゼッタとフィーネが改めて手を取…

終末のイゼッタ3話感想

本格的に参戦することになったイゼッタ。 フィーネにしても、イゼッタにしても、その覚悟が決まるまでの話でした。 昔から魔法のせいで疎まれてきたイゼッタが、戦争になると「白き魔女」としてもてはやされるのは、かつて吉田茂が自衛隊に対して言ったこと…

終末のイゼッタ2話感想

フィーネとイゼッタの過去が少しずつ明らかになってきました。といってこれが全てなのかもしれませんが。 魔法でピンチを潜り抜けましたが、状況が悪いことに変わりはありません。 イゼッタとフィーネの関係にいいぞ~となりつつ、うっちーがいつ話すのか気…

終末のイゼッタ1話感想

タイトルの横にこちょこちょっと書いてある「Izetta,Die Letzte Hexe」はドイツ語で「イゼッタ、最後の魔女」です。日本語タイトルの「終末」は同じ意味なのでしょうか。「終末」は「物事のおわり」の意味であることから、先述の意味に加えて「戦争のおわり…