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アニメ感想・考察ブログ

ヨルムンガンド2話感想

ヨナくんピンチ!

ヨルムンガンドPERFECT ORDER2話「Dance with Undershaft」感想

 


主にヘックスとアールの回想でした。
アールは軍人だったところからブックマンに誘われたようです。
俺はブックマンを裏切れない、とアール。
今までココの部隊と一緒に和気あいあいやってきたのにアールにとっては偽りの日々だったんですか。
バルメのおっぱい触ってぶっとばされたのもいい思い出じゃないんですか。

ヘックスは特殊部隊の人員だったとのこと。
髪の毛短いときはまるでハニトラしかけそうな人じゃありません。
声まで違って聞こえるから不思議です。

生粋の愛国者なのに、常に国から裏切られ続けてきたヘックス。
かわいそうな人なのでしょうか。

ココとは一度戦ったことがあるようです。
ヘックスにとってもココにとっても心に傷を残した戦いでした。
ココはこれで誰かを失っているぽいですね。
それでヨナの「ココはいつも笑ってる」につながるんですか。
ボスは常に堂々と笑っていればいい。
上に立つ人の精神状態とか態度って下に影響しますよね。
ココみたいに特殊な立場じゃなくても、普通の社会でもそう思います。

一方ココはブックマンの噂を聞いて、いろいろ調べていました。
おまけで部隊の武器を統一すると。
なにか狙いがあってのことでしょうか。
アールはスパイ歴長そうなのに動揺しまくりじゃないですか。
ココは感づいてるのか、どうなのか。

アールはアールで、ココから聞いたヘックスについてブックマンに問い合わせをします。
ところがブックマンからは回答を拒否されてしまいました。
「アールが右腕だとすれば、ヘックスは左腕」と。
アールってそんなに信用されてたんですね。
そしてたかがガキ1人の命くらいくれてやるとブックマンは答えました。
ヘックスには電話しておいたから、ココを狙わないのはわかってますもんね。
でもヨナくんが狙われてしまいます。
アールもこれにはびっくりです。
ブックマンを裏切る流れになるんでしょうか。
逆にアールがヨナくんを手にかけようとする展開は勘弁ですよ。