ヨルムンガンド15話感想
ううううう…。
ヨルムンガンドPERFECT ORDER15話「Dace with Undershaft phase.2」感想
ヨナとココは町を散策していました。
アールは必死でブックマンを説得です。
ココがヨナを部隊に入れているのは自らのストッパーにするためだと。
つまりヨナが死んだら武器商人としてのココも死ぬということでしょうか。
そしたらオペレーション・アンダーシャフトがうまくいかないと説きます。
納得したブックマンもヘックスを止める協力をすると。
アールは急いでいろいろ手回し。
ヨナたちは市街戦を開始してました。
危ないところでアールが助けにきてくれました。
結局ブックマンも裏切れず、ココとヨナを見捨てることもできなかったアールは2人を助けてずらかることにしたようです。
スパイと知って動揺するココ。
珍しいですね。
ところがヨナが薬のせいで動けなくなってしまいました。
ロックされていた車を動かして、ヨナを病院へ。
CIAすごい!
こんなことまでできるんですか!
1クール目で護衛がいないと一歩も動けなかったココが手負いのヨナを乗せて1人運転していくなんて、よほど焦ってたんですね。
残ったアールはヘックスと対峙。
ヘックスは片目を、アールは命を失ってしまいました。
アールにとってココの部隊にいた時はスパイとしてだけでなく充実していたようなので、見ていてつらかったシーンです。
あいかわらずガンアクションはすばらしいです。
アールの死をしったココも荒れ模様です。
ココにとってなにより大切な仲間を失ってしまったんですね。
そういえばバルメは髪の毛切ったんでした。
きっちりヘックスに仕返しです。
CIAより怖いココ。
ヘックスも最後まで祖国に裏切られ続けて、ある意味かわいそうな人です。
みんなでアールのお墓参り。
海の見えるきれいな丘でした。
そこにブックマン登場で、ココと初対面。
アールをなくしたブックマンの喪失感はココと同じ、むしろヘックスの分大きいかもしれません。
両腕もがれちゃったんですもんね。
ココははたしてヘックスの言った通り怪物なんでしょうか。