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YKTM

アニメ感想・考察ブログ

劇場版TIGER&BUNNY感想

どうしてキッドちゃんはこの世界にいないんですか?

劇場版TIGER&BUNNY‐The Beginning感想

 


1、2話総集編+新カットで構成されていました。
後は合間の小話がちょろちょろと挿入されていた感じでしょうか。
今回映画を見に行ったのはすべてドラゴンキッドのためですので、感想も必然的にキッド中心となります。
ご了承くださいませ。

前半はテレビシリーズと被るところ多々なのでかっとばします。
とりあえずオープニングの私服キッドちゃん、とてもかわいかったです。
一瞬でよくわからなかったのですが、確かワンピースだったような?
ここでボーイッシュでなくかわいらしい洋服もってくるとは
わかってますねえ。

さて、最初の事件です。
タイガーが現場につくまでの詳細がプラスされていました。
会社には寄らず、自分でスーツを持ち運んでいたんですね。
車の中で堂々と着がえてたら顔バレどころじゃないと思うのですが。

一方現場ではキッドが犯人確保していました。
すごいねキッドちゃん!
大活躍ですよ。
かわいくって力持ち。
最高ですね。

場面は打ち上げパーティへ。
大きなお皿から直接食べちゃうキッドちゃん。
チャイナドレスです。
黒で大人っぽくしてるのが似合ってます。
向かいでナターシャさんがほほえましい顔してます。
だってキッドかわいいですもんね。

タイガーは1人帰路へ。
電車のようなものに乗ってます。
中がバーのようになっていていい感じの電車です。
ウエディングの広告を見て友恵を思いだす虎徹。
きれいな奥さんもらったものですね。
ここで一気に虎徹の家族と今までの経緯を説明です。
短い時間で主人公2人のバックグラウンドを明かすためでしょうね。
バーナビーも早々に両親をウロボロスのせいでなくしている、と説明がありました。
やたら説明口調のマーベリックさん。

でも、テレビのときの友恵さんって何か達観しているというか。
虎徹目線だったからかわかりませんが、人間味がないんですよね
美化されてるようでした。
死の間際だったのもあるでしょうか。
それが今回、ウエディングドレスを着て嬉しそうに頬を染める友恵がいたりして
彼女も生きていた人間なんだなあと改めて思います。
そのぶん悲しさが増します。
作品時間中で動いてる友恵さんが見たかったです。

楓ちゃん登場です。
2クール目の格好に慣れていたのでリボンつけた楓ちゃん新鮮ですね!
プリン食べながら頬染める楓ちゃんかわいい。

翌日、ヒーロー事業部撤退とロイズさん登場。
そこで事件発生です。
ヒーロースーツのときは身ぶりがいつもより大げさになるタイガーですけど、顔が見えないからでしょうか。

バーナビーが現場分析。
キッドちゃんが避難誘導してます。
キッドって避難誘導している場面多いですよね。
人命第一なキッドちゃんかわゆい。
「ここはぼくにまかせて!」っていう言葉は、バーナビーが見ているのを知っての発言でしょうか、それとも警察の人にも避難勧告でしょうか。
後者だったらキッドちゃんかっこよすぎでしょう…。

なんだかんだで、スケート場です。
それからなんだかんだで犯人確保。
そしてタイガーの一芝居。
ここらへんって、テレビで見ていてもタイガーとバーナビーの能力発動時間がよくわからなかったのですが
映画でさらにわけわからなくなりました。
タイガーは石像に捕まったとき、1回発動しています。
その後でスケート場を支えるとき「お前はまだ能力回復してないだろ」との発言があって、ここでタイガー2回目発動。
バーナビーは石像のところでファイヤーエンブレムに助けてもらったとの追加シーンがありました。
ということは発動してない。
ただ先述のタイガーの発言があるので、最低1回は発動している。
おそらく楓ちゃん救出のところでしょう。
それからは発動なし。
なんとなく整理できました。
けどそうだとすればトニーが自力で石像のところへ行ったことになって、それはそれで不思議です。
まあタイバニってそういうの考えるような作品じゃないですよね。
考えるよりライブ感。
何よりおばあちゃんに抱きついてる楓ちゃんがかわいすぎてめろめろです。

その後、虎徹はロイズさんに言われたのもあって、ヒーロー全員を呼び出し
歓迎会を開催することにしました。
ここから映画オリジナルパートです。
テレビのときも思っていたんですが、虎徹って言われたことへの対処法がどこか変ですよね。
変なサプライズやろうとしますし。
おっさん故に感性がずれているのか。

歓迎会現場です。
ヒーロー同士の交流は今回が初めてらしいです。
ぼく緊張しちゃうなーって、キッドちゃん
かわいいですねえええ。
なんでしょうか、もう、天使…この子天使かもしれません。

真面目に考えると、これまでヒーローたちが大企業独占じゃなかった=誰でも参入できた
ってことで、入れ替わり激しかったりしたんでしょうか。
それで交流する間もなかったのでは。
この追加シーンで、後々ブルーローズや折紙サイクロンの掘り下げに説得力が出てきました。
能力とかヒーローやってる経緯とか、交流なかったんなら知らないでしょう。
虎徹とバーナビー以外のヒーローが自分の本名口にしているのも今回初めて聞きました。

歓迎会開いた理由が虎徹の嘘だったと判明し、呆れて解散の流れに。
キッドちゃんは変わらずお菓子を食べていました。
たまに思うんですが、キッドって割とドライですね。
タイガーが嘘つこうがどうでもいいっていう感じがします。
そんなさっぱり性格のキッドすてきです。
子どもだけど大人の社会で生きている故の大人っぽさを備えているような…。
大人の階段のぼる的な…
シンデレラなんですね。
キッドちゃんはシンデレラです!
けどキッドちゃんの裸とかってむしろ見たくありません。
もちろんキッドちゃんのおっぱいは限りない可能性を秘めていると思いますが
あの小柄なのに鍛えられているのであろうむっちりした体に魅力を感じなくもないのですが
でもキッドにはキレイでいてほしい。
アイドルに処女性を求める人の気持ちってこんなんでしょうか。
ただ最後の予告でぼろぼろのヒーロースーツになったキッドちゃんはすごく見たい。
一生懸命戦ってぼろぼろになったキッドちゃんなら見たい。
水着姿も見たい。
黄色いビキニで恥ずかしがってるキッドちゃんが見たい。
下はスカートでもいいですから!

そんな流れの中、事件発生です。
シュテルンビルトのヒーローの象徴、なんとか像が盗まれてしまいました。
ヒーローの威厳にかけてなんとしても取り戻さなければ。
ここでヒーロー全員の変身シーンありました。
ブルーローズだと思ったらファイヤーエンブレムだったときの無念さ…。
半分わかってましたけど、期待するのが人間ってものじゃないですか。
あと福耳キッドかわいい。
かわいい。
キッドとブルーローズの絡みっていいですよねえ。
平和ですねえ。
姉妹みたいです。
キッドちゃんの変身シーンはまんま魔法少女でした。
キッドちゃんに「ぼくと契約して魔法少女になってよ!」って言われたら即効契約します。
想像しただけで胸のときめきがおさまりません。

犯人を追ってタイガー&バニーとブルーローズがけん制し合ってます。
協力するのも今までなかったんですね。
ピリピリした職場です。
ここのカーチェイスおもしろかったんですけど
ブルーローズがバイクに乗っている体勢のせいでしょうか
バーナビーがまるで彼女の尻を追いかけまわしているみたいでした。
そうこうやっているうちに、犯人はどこかへ消えてしまいました。
代わりにおばあちゃんが。
人と場所を入れ代われるNEXTですか。

犯人は遊園地へ。
追いついたのはもちろんキッドちゃんです。
がんばれキッドちゃん!
高いところ好きなのかな!
ところがキッドの電撃はロックバイソンへ直撃。
コントかよっていうくらい次々とアトラクションが倒れてしまいました。
キッドちゃんにびりびりされたい。

ここから犯人との追いかけっこが始まります。
タイバニがアクションより人物関係を描くアニメなのはわかっているんですが
映画なんだし、もうちょっとアクション向き能力者の犯人でもよかったんじゃないかなあ。

結局、バーナビーが機転を利かせて解決です。
最初に目つぶししちゃえばよかったのでは、と思いますけど、ヒーローのイメージ上よくないですね。

とんで後日、虎徹とロックバイソンがホットドック食べながら談笑しています。
どうやら事件当日、タイガーはこっそりバーナビーの後をつけていたようです。
走っているときに「勝手なことはしないでください」がリフレインしててちょっとおかしかったです。
のぞいているのも授業参観みたいでした。
余談ですが、この会話中の2人は親友っぽくていいですね。
ロックバイソンの笑い方好きです。
高いところがダメっぽいのがわかって今回バイソンさんの好感度上昇中です。

まとめとしては主人公2人以外の出番が増えていて嬉しかったです。
キッドちゃんキッドちゃん言いましたが、たぶん一番出番増えてたのはブルーローズです。
やっぱりヒロインですし。
素顔で能力発動してまわりにキラキラ氷の結晶舞っていたのがきれいでした。
スカイハイは完全ギャグ要員でした。
折紙は陰キャラっぷりが増していた印象。
エンドロールのときに流れていた映像はカットされてしまった部分でしょうか
ジェットコースターのところで友恵さん降ってくるシーンが良かったです。
でも犯人追っかけてるときにおまえ何空想してんだよってなるからカットされてよかったのでしょうか?
とにかくキッドがかわいくてそれだけで十分です。
ぼくっ娘苦手な私が好きになるくらいなので、キッドちゃんの魅力たるや恐ろし。

最後に、もらったカードがワイルドタイガーで悔しかったので裏面の説明を超ざっくばらんに訳しておきます。
なんでキッドちゃんじゃなかったのか…。

「今シーズンから、ベテランヒーローが新スポンサーと新スーツを獲得!
ワイルドタイガーといえば只今話題沸騰中、アポロンメディアのヒーローでありスーパールーキー、バーナビー・ブルックスJr.とヒーロー界初のコンビとなった。
NEXT能力は『ハンドレッド・パワー』、身体能力を5分丸々100倍まで高めることができる。正義の壊し屋という名をほしいままに、これからもワイルドタイガーは並はずれたパワーで町をぶっ壊し、賠償金を課せられるのだろう」

よく考えたら25話後だとこのカードの説明、嘘になっちゃいますね。