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アニメ感想・考察ブログ

BTOOOM!5話感想

パンツ…。

BTOOOM!5話「強襲」感想

 


食料を無事確保した坂本と平さんは川辺でお食事です。
カップラーメンおいしそうですね。
しかし平さんは坂本にちゃんと死体のソナー取ったって報告したのでしょうか。
坂本はこの状況下で正しい/正しくないで判断しているところがなんだか
優等生ぽいです。

ほのぼのしてたら死体が流れてきました。
これって2話のデブくんですか?
敵がいると思った坂本は滝の上へ。
平さんは足負傷しているので待機です。
やっぱり平さんは死体からソナー入手です。
でも坂本のことを心配しているから、悪い人ってわけじゃないんでしょう。
ソナーを持っていて損はないですし。

一方坂本は敵を探ります。
そうしていたらもう一体発見しました。
これは2話で殺されていた体育教師でしょうか。
ゲロ飲み込んだり、死体の色が本物っぽかったり、ここはちょっとキますね。
確か冒頭で坂本がサバイバル2日目って言っていたんですが、いろいろありすぎでしょう。
結構地理がつかめてきました。
ヒミコはデブっちを殺した近くで寝、水浴びしていたわけですか…。
度胸ありますねえ。

ソナーで探るとヒミコ発見。
臨戦態勢です。
なんとか説得を試みますが、怯えさせてしまいました。
さんざん話を聞いてもらえなかったのに、坂本もよくやります。
爆弾をくぐり抜けましたが、スタンガンを持ちだされてピンチに。

さて、結局ヒミコちゃんは自滅してしまいました。
倒れたヒミコから爆弾を回収する坂本。
なんかパンツ脱がせてるみたいだな…と。
リアルにパンツをのぞこうとしました。
ヒミコちゃんのパンツはピンク色でした。
なんで女の子のパンツって不思議な素材で出来ているんでしょうか。
そこに存在していながら同時に存在していないようなあいまいでふわふわした素材です。
プラトンイデアに通じるところがあるのではないでしょうか。

坂本くんは直前で思いとどまりました。
ここでやってしまっていたらヒミコちゃんの信頼は永遠に獲得できなかったでしょう。
同時にさっきのデブがパンツ履いていなかったことを思い出す坂本。
男がパンツ履いてなくったってなんも嬉しくありませんね。

ヒミコを安全な場所まで運ぼうとしましたが、気づいた彼女は自爆を選んでしまいました。
よっぽど嫌なんですねえ。
タイマー式で死ぬと思っていたら…坂本が停止させました。
停止できるんですか。

改めて平さんのところへヒミコちゃんを案内します。
そこで、ここに連れてこられた人は周囲の誰かから指名されたことを暴露しました。
にわかには信じがたい坂本。
父親は本当のお父さんではなかったみたいです。
連れ子でしょうか。

感傷に浸る間もなく、トカゲの襲来です。
この島にも食料あるじゃないですか。
鶏肉っぽくて意外とおいしいかもしれません。