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アニメ感想・考察ブログ

BTOOOM!6話感想

平さん死なないで!

BTOOOM!6話「生贄の夜」

 


トカゲはコモドドラゴンだそうで。
じゃあ食べられないか…。
坂本が応戦するも、他人の爆弾は使用不可。そのせいで平さんが噛まれてしまいました。
いてて。
なんとか自分の爆弾を探し出し、トカゲを撒きました。
そのまま川を遡りますが、なんとトカゲちゃんたちは後をついてきました。
走って逃げる平さんと坂本はん。
2人バラバラな方向へ。

1人になってしまった坂本は真っ暗なジャングルで疑心暗鬼。
暗いジャングルって目茶苦茶怖いなあ。
ウラギッタンディスカーってなったところで平さん登場です。
追尾型か。間違って爆破してしまうことがなくていいけど、使い勝手悪そう。
相手が見えてないと意味ないわけですからね。
坂本はおたがいにソナー打ち合いしてて相殺してたのか? と。
うーん本当にそうかなあ。

なにはともあれ、合流して逃げます。
海辺まで走ると何やら廃墟発見。
2人で協力しヒミコを廃墟の上まで運ぼうとしますが、うまくいきません。
そうこうしている内にトカゲが追いついてきました。
平さんが身を挺してトカゲの前に立ちはだかります。平さんかっこいい!
しかし坂本は精神的にも体力的にもギリギリです。
ついにはヒミコを犠牲に自分だけ助かろうとか考えちゃいました。

高笑い後に1人ではしごを上っていく坂本。
今度は平さんのほうがびっくりです。ヒミコを見捨てるのか、と。
しかし坂本の狙いは別のところにありました。
ヒミコの持っていた枯葉剤みたいな爆弾を森へ放ちます。
トカゲを一掃できました。よかったねー。
風向きを計算して爆弾を使ったとのこと。これはゲーム版BTOOOMにはない要素。
つまり世界ランカーの坂本が必ずしも強いわけではないということ。ドヤ顔している場合じゃないと思いますよ。

一息ついて、廃墟を見てまわります。
ヒミコも目が覚めた様子。
部屋には古い血痕がありました。
以前もこういうゲームをしていたのかも、と考察する坂本。
相変わらずこのゲームを主催する側の意図がわからないなあ。

ティラノスジャパンでは帽子のおっさんがモニターを見てご満悦。
夜通しモニタリングしているお兄さんの顔つきやばいな。
この後疲労で変な行動にでたりしそうだ。
坂本がいい観察対象になりそう、ということはなんかしらのデータをとっているのか。
よりリアルなゲームを作る為、とか?

さて無人島では坂本がヒミコを問い詰めていました。
ヒミコはまだ坂本たちを信用していないときっぱり。
命助けてもらってそれはないでしょう。
平さんも毒にやられちゃうし、もう最悪な状況ですね。
おまけにソナーで探知されてしまいます。
苦境に立たされた坂本は1人ジャングルへ。
遭遇したのはヒミコのところにいたバンダナマッチョでした。
うわあ、これはやばくないですか。
ヒトカゲでポッポとか倒してたのにいきなりニビジム行っちゃったようなやばさ。