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アニメ感想・考察ブログ

ヨルムンガンド2期19話感想

パズズ=ワイリってこと…?

ヨルムンガンドPERFECT ORDER19話「Pazuzu」感想

 


ワイリの過去話です。
爆弾の技術を見こまれて、若きレームからお誘い。
一緒に任務をこなします。
ワイリさん集中力すごいなー。
施設を爆破するのに爆薬が足りないからってそこにあったものを利用しました。
よくわからないけどワイリすごい!
爆破は派手さがあっていいですねえ。

数年後、レームが軍をやめたとワイリは聞いたのでした。
レームの後をおいかけてココの部隊入りかな?
誉められてよほど嬉しかったのか。
ワイリにアシンメトリーという言葉はなさそうです。

回想終わって、現代。
トラックで大量の武器を運んでいる道々、暇だからワイリの昔話を聞いていたというところでしょうか。
ココとヨナの思考回路が同じでなごむ。
ちなみにワイリはココのところでも大活躍だったんだそうです。
最初はレーム、チェキータ、ワイリだけだったんですね。
爆破で喜ぶココかわいいなー。
ワイリは誉められてのびるタイプ。

英国のエクスカリバーを追っ払って、休憩です。
ヨナがワイリを警戒しまくっていてかわいい。
トイレ我慢しているのかと思ったよ。
案内役さんは怪しさぷんぷんだけど、ココがそれをわかっているのもなんだか不思議な感じです。
普通だったらここでひと悶着とかありそうだけど。

一番先頭を行くワイリは、勘で危険を察知です。
ココはワイリを信用して全車を停め、降車。
ワイリだけ単独で爆弾を見に行きます。
爆弾をしかけたのはエクスカリバー
なんともみみっちい奴らです。

こっそり堂々とワイリが爆弾解除。
ここからもうワイリ大活躍です。
楽しそうでいいなあ。
爆弾人間を外道と言っておきながら同じこと返してんのはどうなんでしょ。
そして案内役さんも案内役さんでいい外交カードを手に入れました。
なるほど、敵の敵だからほっといたんですね。
ヨルムンガンドは中東の人をわりと好意的に描いてくれている気がするなあ。

こういう、派手な戦闘回大好きです。