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YKTM

アニメ感想・考察ブログ

新世界より10&11話感想

瞬との思い出がなんとも切ないですね。

新世界より10&11話「冬の落雷」感想

 


3行でわかる10話あらすじ
早季猫だまし撃退
瞬とおしゃべり
瞬はもうだめだった

幻想的で美しい映像でした。
早季ちゃんが官能的に見えてかたずをのんで見守った30分でした。

はい11話。
急に学級です。
前回の非日常的なものと比べてずいぶん日常的。
でも信用できるのは非日常的な瞬のほうだったんですよね…なんと皮肉な。
今学級は当番委員を決める直前だとか。
なんだか瞬くんがいたポジションに良という微妙に似てる人が収まってます。
マリアと早季は別れたのかな?マリアが普通に良と早季を応援しているのに疑問です。
それか、当番委員の指名=恋の告白ということで、同性同士のいわば戯れの恋から異性の恋愛へシフトしていくのだろうか。
ちゃんと異性も愛せないと子孫のこせないからね。

早季は良を受けいれつつも、違和感を覚えているようです。
なぜ良に惹かれているのか、なぜ良が早季を好きなのか理解できないみたいです。
覚も同じく、疑問を抱いている様子。
こいつが本当に自分たちの愛した人か?とか考えてるのかな。
おたがいに瞬という人間に強い感情を抱いていた同士、わかる部分もあるのだろう。

早季は夢を見ます。
瞬のお墓に花を添える早季。でも瞬の名前は思い出せない。
早季の服に「喪」を思わせる字が書いてありますね。喪服か。
夢の中で瞬と会話します。本当に瞬が話しているというよりは、早季の中の瞬像が語りかけているのかな。
鏡を見て、と瞬は言い残して去っていきました。
しかしここまで強烈な記憶操作とは。呪力によって引き起こされているなら恐ろしいですね。

目覚めた早季は物置から鏡を取り出しました。
陽にあてると、「吉美」の文字が。
前回「よっちゃん」って言ってたし早季のお姉ちゃんだろう。
でも「美」がひっくり返っているなあ。これがこの時代の「美」なのか、うっかりミスしてしまったのか判断は難しいところ。

学級で、早季は良に話を聞きました。
話題は夏季キャンプのこと。
この時のために、何回も瞬とカヌー下りをした回想を挟んでいたのでしょうかね。
良くんも良くんの人生があっただろうに、瞬の代役をさせられてかわいそうだな。
早季は良≠自分の好きだった人と判断しました。
覚にもそれを伝えます。
やっと覚にも合点がいったようです。安心しただろうな。
なにかが違う、でもなにが違うのかわからない状態だったのだろう。

早季と覚はマリアと守にも瞬のことを話します。
名前が思い出せないのでXとおいて。
クレジットにもXと出てるあたり徹底してるなあ。
わずかに残ったXの記憶を探って、家を見に行きました。
当然そこは、瞬の呪力のせいで変形しまくっていました。
呆然とする4人。
話しているうちに、マリアと守にも瞬、それからレイコちゃんの記憶がおぼろげながらよみがえってきました。
レイコちゃんがいなかったようになっていたのはタブーだったからでなく、記憶を失くしていたからなのか。
ただ瞬の場合はあまりにも唐突に記憶を奪ってしまったから違和感が残ってしまったのかな。

守はもう話すのをやめようと言いました。
これ以上思いだすと自分たちですら処分されてしまうかもしれないから。
それを受けて、早季も口を閉ざします。

守を抜かして3人でお話。
早季は鏡のことも話しました。
鏡の文字を見るに、覚からすれば「下手くそ」早季からすれば違うらしいです。
呪力の暴走?
早季のお姉ちゃんは呪力が目覚めなくて処分されたわけではないんですね。
とすると業魔化か、悪鬼か、性格不適応か、覚の言う通りヘタクソだからか。

マリアは、守のためにもう探るのはやめろと言いました。
みんながみんな早季のように強いわけではない。守は事実に耐えられないだろうと。
確かに、自分が町のルールからはずれない限りは安全で楽しい生活が待っているわけですから、マリアの考えも間違いではないですね。
社会の異常性を指摘するメリットがどこにあるのか?という話です。
抱き合うマリアと早季を抱きしめる覚。キスするマリアと早季。
うーん、やっぱり異常です。