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アニメ感想・考察ブログ

K10&11話感想

アンナちゃんはシロと関係あるのかな。

K10&11話「killer」感想

 


3行で10話
アンナちゃんかわいい
青の王赤の王を説得失敗
シロクロネコはククリ救出へ

アンナちゃん本当にかわいい。
あと八田くんと猿比古がどうして仲違したのか回想がありましたね。
でも猿比古が2種類の炎を使える説明はなしか…。

11話
仮面つけた人が爆弾を仕掛けていきました。
キツネは学園内の生徒をひょろひょろ憑依してる感じでしょうか。

赤の王は相変わらず単独行動。
青は学園内の爆破を見て突入しました。
そこで激突ですが、学園が広すぎるせいか?個人戦だからか?わかりませんがいまいちでした。
宗像は見物です。
しかし爆発が相次いで、飛び散った破片にやられそうなホムラメンバーがいたので助けに向かいました。
足場も作れるんですね。万能だな。
ところが助けた相手から宗像は刺されてしまいました。
キツネ煙か。

一方、アンナちゃんはなにかを察知して生徒会室を飛び出しました。
屋上を見て、「見つけた」と一言。
そしたら狙撃されちゃいました。
簡単に吹き飛ばされちゃうアンナちゃんかわゆい。
慌てて草薙さんがかばいます。ケガはない様子。
屋上には青服の男がいました。
キツネ煙が周防に宣言した通り、引っかきまわしてるなあ。

さてククリちゃん。
逃げていたら、爆発の破片が降って来ました。
と同時に降って来る人。
えーと、この後の展開がよくわからなかったのですが降ってきた人≠クロですよね。
ククリはクロに助けられ、ネコシロもやってきました。
事情を理解していないようなククリちゃんと共に避難しようとしたら、やってきました周防さん。
えええ、周防さんまだシロのこと犯人だと思ってるんですか?!
クロは他3人をかばって周防と戦います。
やっぱり剣は抜かないんですか。

全体的におされぎみのクロ。
ネコが力を使うも、周防の前では役に立ちません。
そこに宗像が現れ、周防を防ぎました。
周防が力を使いすぎるとクレーターできちゃうからかな。
でもクロと戦おうが宗像と戦おうが力を使うことに変わりはないような。
でも今回バトルいまいちでした。
1話とかのバトルよりこっちのバトルに力を入れたほうがよかったのでは。

逃げのびたシロクロネコククリは一息つきます。
ククリはガラスの破片をじっと見つめました。
シロはお腹のシャツが破けていました。
ククリちゃんが「見せて」と言って近づいてグサリ。
キツネ煙が出てきて再びシロを乗っ取ろうとします。その過程か流れこんでくる記憶。
ああ、ククリちゃんにキツネとりついてるなとは思ってたんですが、ガラスの破片経由かと考えてました。
降ってきた人からククリちゃんに移ったんですね。
ということは周防もずっとキツネ煙inククリに声をかけていたのだろうか。

シロはキツネとの対話で色々思い出しました。
キツネを撃退し、気がついたシロはぴかぴか光り出しました。
キツネは再びククリちゃんに乗り移ると逃げていきました。
おまえは後回しだ、ということはキツネ煙にはなにか目的があるのかな。
しかし目から白い煙が出て来るのは不気味です。

ぼーっとしているシロはネコクロに話しかけられ、いきなりドイツ語をしゃべりだしました。
曰く、シロこそ死んだはずのアドルフ・K・ヴァイスマンだそうです。
ヴァイスマン→ヴァイス→白→シロ→社?
んで、不死身だからククリに刺されたところも平気だと。
戦争で姉を失った辛さから逃げたくて自ら記憶を封じたというところでしょうか。
わからないのが飛行船に乗っていたヴァイスマンの体は
1、元々ヴァイスマンのもので、魂だけシロに移した
2、全くの偽物
どっちでしょうかね。
シロはクローン的なものなのか、元々キツネの器だったのか、若返りの薬でも飲んだのか。
昔のヴァイスマンはシロそっくりだし1番目か3番目を推したいところです。
不死身っていうと不死鳥が思い浮かびますし、その不死鳥は一旦火に焼かれた後新しい肉体で蘇るし。
記憶がフラッシュバックする一場面でヴァイスマンがなにか試験管のようなもの?をシロに向けているシーンがありますし。

さて、シロも剣を出現させました。緑と赤と青の飾りがついてますね。
タイトルのKはアドルフ・K・ヴァイスマンのK?