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アニメ感想・考察ブログ

新世界より13話感想

守とマリアとは次でお別れかな?

新世界より13話「再会」感想

 


早季とマリアは一足先に守を探します。
早季はボードで、マリアはジャンプで。
雪に足跡が残っていないか見るも、なにも見つかりません。
ここの風景、というか今回の風景がかなりきれいですね。

ソリの後を発見したあたりで、覚と合流です。
今度は3人でソリの後を追いかけていくことに。
途中で注連縄の外をあっさり出てしまいました。
もう決まりなんてあってないようなもの。

追っていくと、途中でバケネズミのものらしき足跡が追加されます。
緊迫感を増して3人は先を進みます。
山をのぼっていくと、ソリの跡は崖から真っ逆さま。
ソリを発見するも、守の姿はそこにありませんでした。
覚は変わらず呪力の威力が半端ないな。

とりあえず進んでいくと、バケネズミの巣を発見。
警戒しつつも中へ入れば、守が寝かされていました。
一安心の3人。
守も目を覚まします。
バケネズミに助けてもらったという守。
そのバケネズミはかつて早季に助けられた個体でした。
おお、まさに情けは人のためならず。

なぜ逃げ出したのか説明をはじめる守。
守は処分対象になったのだと言いました。
それが証拠に、不浄猫を2回も見たのだと。
猫は1回下見をしてから処分しにくるんだそうです。
不意打ちが得意な猫、警戒していた守には通用しませんでした。
でもこの守の呪力は暴走しているように見えて怖いんですが…。

守は中庭で不浄猫を見た記憶を思い出していました。
そこも消されていたのか。
言われて、マリアも思い出します。

処分対象になってしまっては、連れ帰っても殺されてしまう。
守はもうどこにも帰ることができなくなってしまいました。
どうするんだろう。