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アニメ感想・考察ブログ

ラブライブ!4話感想

メガネの有無は究極の選択。

ラブライブ!4話「まきりんぱな」感想

 


タイトルに、は?となっていたんですが、1年生組の名前だったんですね。
AKB内ユニットみたいなのもこれから出来るんでしょうか。

初ライブを終えた穂乃果たち。
とりあえずの目標はメンバーを5人集めて部活にすることだそうです。
なんだかんだ3人とも前向きなので気持ちがいいですね。

アルパカとたわむれていたことりちゃんはベロンとひと舐めされてしまいました。
確かアルパカのつばってものすごく臭いんですよね。
おびえる3人をよそにやってきた花陽ちゃんがお世話を始めました。
飼育委員をやっているとのこと。
母性溢れる子です。

花陽ちゃんを覚えていた穂乃果はさっそく勧誘です。
押されると引いてしまうタイプの花陽ちゃん。
効果は微妙みたいですね。

放課後、花陽は凛ちゃんからμ’sへ入るよう言われました。
わがままだけど、と前置きして凛ちゃんも一緒に入ってくれないかと聞きます。
でも凛ちゃんは女の子っぽくないことをコンプレックスに感じている様子。
わがままだって自覚している花陽ちゃんは本当にいい子です。

結局今日は入らず、帰ることに。
そんな中、μ’sの張り紙の前で立ち尽くす真姫ちゃんを目撃します。
同時にそこで落としていった生徒手帳を拾いました。

届けてあげる優しい花陽ちゃん。
真姫の家は豪邸でした。
実家は病院で、真姫は後継ぎなんだとか。
音楽をやりたくても、将来が決まっているから出来ないんだと真姫。
もしかして教養としてピアノを習っていたものの、本気でやりたい、でもできないというジレンマを抱えて生きてきたんでしょうか。

帰りにそうと知らず穂乃果の家へ寄った花陽ちゃん。
お母さん思いのいい子です。
上へあがっていって、と言われ2階へ。
そこで花陽ちゃんはとんでもないものを目にしたのでした。
海未ちゃん…。
相変わらずというかなんというか、そんな海未ちゃんが好きです。

お菓子を出され、3人と一緒にネットへアップされたライブ動画を見る花陽ちゃん。
その目は真剣そのものです。
真剣さに触れ、穂乃果も海未もことりも改めて勧誘します。
プロのアイドルじゃないから、やりたいという気持ちが一番なんだとそれぞれ口にします。
こんなことを言いつつ、ちゃんと努力を怠らない3人だからこそ言えるセリフですね。

翌日、がんばってみるも、やっぱり大きな声を出せなくて落ち込んでいる花陽のところへ真姫がやってきました。
発声練習を手伝ってもらいます。
意外と真姫は背が高いんですね。

そこに凛ちゃんもやってきて真姫とバトル勃発です。
おやおや、意外な3角ですね。
2人で花陽を引っ張って穂乃果たちのもとへ。

練習を怠らず、屋上にいた3人です。
勇気を出した花陽ちゃんは無事、μ’s入りです。
ついで、ではありませんが凛ちゃん真姫ちゃんもμ’s入り。
これで一気に6人のメンバーとなりました。

ところで凛ちゃんの外見がですね…ちょっとホァンちゃんに似てるんですよね。
雰囲気も。
でも誰かに似てるからって好きになるのはそのキャラに対して失礼ですし。
けど似てるからどうしても惹かれてしまう…。
このジレンマ、なんとも言えません。
まあ結局好きなんですけど。