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アニメ感想・考察ブログ

ラブライブ!7話感想

よく考えたら2次元のアイドルって最高ですね。かわいいしスキャンダル起こさないし。

ラブライブ!7話「エリーチカ」感想

 


前回大げさに入ってきた花陽ちゃん。
何事かと思いきや、スクールアイドルの祭典が開かれるんだそうです。
マイナスの大事件じゃなくてよかった。
その祭典がラブライブ!だそうです。
おお、ラストに向けて話が見えてきました。

しかしラブライブに出るには人気がなければいけません。
凛ちゃんはどんな花陽ちゃんも好きなんですねえ。
花陽ちゃんが好きな凛ちゃんが好きです。
人気は今急上昇中なので問題なさそうです。
真姫ちゃんが人気なんですね。意外。
こういう場合、クール系のほうが人気出るのでしょうか。

さて問題は生徒会長です。
ラブライブに出るため、許可をもらわなければならないのですが、どうみてもくれそうにありません。
そこで理事長へ直談判へ行くことにしました。
血縁に頼るのはうーん、ですが、この際使えるものはなんでも使っておいたほうがいいですね。

ところが理事長室から出てきたのは生徒会の2人。
もめるμ’sと生徒会ですが、理事長は話を聞いてくれることになりました。
そしたらあっさり了承。
しかし今度のテストで赤点を1つもとらないこと、を条件にされました。
あるあるですね。
学生にとって最大の難関がテストなのでしょうか。
理事長の言う、μ’sと生徒会の違いは目的だろう。
μ’sは設立の目的がなんであれ、今はアイドルを楽しむことを目的にしている。
一方生徒会は廃校阻止の域を出ない、ということかな。
ううむ、いまいち説得力がない。

赤点でピンチなのは穂乃果、凛、にこです。
それぞれ同学年の子がサポートすることにしました。
希ちゃんは本当に優しくてわしわしでいい子です。
真姫ちゃんは頭良さそうですね。

それぞれ勉強に精を出すなか、海未ちゃんは生徒会長、絵里の妹に会います。
絵里ちゃんの妹はμ’sのファンなんですね。
目元アップの時に絵里だと思ったら血縁でした。騙された。

ロシアの血が入っているという姉妹。
それでエリーチカ?チェブラーシカみたいな。
好意的な妹に対して、絵里は素人のμ’sを認めるわけにはいかない、と言って帰っていきました。
妹への優しい一面を見てしまって胸のときめきが止まりません。
あと髪の毛下ろしたほうがかわいいね。

翌日、心ここにあらずの海未ちゃん。
希から絵里の秘密を教えてもらっていました。
彼女はバレエをやっていて、すごいダンス技術の持ち主だとのこと。
それでロシアか。
実際に動画も見て、海未ちゃんはショックを受けたようです。
希も言っていたことですが、ここで素直に教えを請おうとする海未ちゃんたちは本当に気持ちのいい子です。
負の感情が抜け落ちているんじゃないんですかね。

結局、希ちゃんに言われテストへ集中することにしました。
無事誰1人赤点をとることもありませんでした。
にこ先輩は胸をわしわしされていただけな気もするけど、大丈夫だったのか。
さてこれでラブライブにエントリーする条件はクリアしたわけです。

絵里はおばあちゃんの母校だから音ノ木坂を守りたかったみたいですね。
ここらへんがメンバー加入と関わってくるんだろうか。

ところで穂乃果たちが希にわしわしされる瞬間、一瞬ジャージから制服になったところがあったんですけど、
あれは単なるミスでしょうか。