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アニメ感想・考察ブログ

マギ22話感想

わけがわからないと思いました

マギ22話「炎の眷属」感想

 


さくさくダンジョンを進める4人。
その様子を見守るヤムライハさん。
平和に談笑していたところへ、ジュダルが結界を破ってやってきました。

世界にマギは3人しかいないというのに、4人目のマギ・アラジンの存在が許せないとジュダル。
マギってそんなにいたんですか。
しかしアラジンとジュダルの格好だけ妙に似通っているのが不思議です。
もしアラジンの代わりに誰か死ぬというのならジュダルが一番可能性高いのではないでしょうか。

よくわからない1人芝居をやったところで、アリババたちが攻略を進めるザガンにもアル・サーメンの刺客がいることを明かしてきました。
ジュダルのズボン?ってどうなってるんでしょう。

一方アリババたち。
良い感じにチームプレイが出来てきました。
すると目の前にザガンが現れました。
アラジンのおかげでザガンが偽物だと判明です。
しかしピンチな一行。

深い落とし穴に落下して絶体絶命です。
一番下には偽ザガンの本体が口をぽっかり開けて待っています。
みんなを守りたいモルジアナさんの健気で純粋な願いが眷属器に届きました。
チェーンがざらざらっと伸びて壁にひっかかり、穴を登ることが出来ました。

本体をたおすため、再度落とし穴に身を投じるモルジアナ。
こういう植物系のモンスターと戦うのは1話以来でしょうか。
ピンチなモルさんに、眷属器?が語りかけてきました。
炎を操るアモンの眷属なだけあって不死鳥みたいです。
すごい炎で焼きつくして、偽ザガンは倒れました。
炎と植物じゃ相性が悪かったですね。

アリババたちの役に立てて大喜びなモルジアナ。
笑顔がかわいらしいなあと思っていたら現実のモルジアナは血涙を流して倒れてしまいました。
まさかの展開に絶句です。

なかなか帰ってこないモルさんを心配してアリババたちもかけつけると
彼女はマゴイを使いきって倒れていました。
今すぐ医者に見せないとまずい状態だそうです。
医者に見せてどうにかなるものなのでしょうか。
アラジンはこん睡しただけなのに、なんでモルさんは血涙まで流さないといけないんですか!
でもこれでますますザガンに会う必要がでてきたわけです。