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アニメ感想・考察ブログ

たまこまーけっと10話感想

みどりちゃん回

たまこまーけっと10話「あの子のバトンに花が咲く」感想

 


秋、文化祭です。
バトン部は新部長みどりちゃんの元、文化祭に向けて準備を進めます。
意外に少人数の部活だったようです。
くじ引きで舞台の順番も上々、あとはしっかりした振付と衣装を考えるだけです。

話し合いの結果、振付と曲はみどりちゃんが1人で、たまことかんなが衣装を考えることになりました。
今までの3人を見ていると、衣装はみどりちゃんのセンスに任せたほうがいいような気もします。

それぞれ張り切りますが、みどりちゃんだけはどうにも空回り。
結局衣装もみどりちゃんが気分転換に考えたものに決まりました。
しかし責任感の強いみどりちゃんは他の部員にそれを伝えられずにいました。
たまことかんなも心配しますが、その理由はどうにも的外れというか。
びっくりしたときにたまこちゃんの髪が上にあがるのかわいいです。

みどりちゃんはトイレで気合いを入れたり一日中考えてみたりしますが、
無理をしすぎたのか発熱してしまいました。
トイレで遭遇するのはしおりちゃんの時と立場入れ替わって同じです。
史織ちゃんから話を聞いて、お見舞いに行くたまこたち。
チョイちゃんがいなくてみどりちゃん少し残念そうです。

それでもみどりちゃんは悩みを隠そうとしますが、ついにバレてしまいました。
思わず涙をこぼすみどりちゃん。
振付と曲はみんなで考えることになりました。

文化祭は大成功です。
最後にデラの出番もあって、去年の期待も解決です。
これでバトン部2年生の大舞台は終わりでしょうか。
たまこたち3人は本当にいい友人関係です。