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アニメ感想・考察ブログ

ラブライブ!11話感想

一生懸命さが仇になってしまう時もあるものです

ラブライブ!11話「最高のライブ」感想

 


19位にまで順位が上がり、このままいけばμ’sは無事ラブライブに参加できます。
喜ぶ穂乃果たち。
なでなでされる穂乃果がまるで猫です。かわいい。
しかしその影でことりちゃんは1人浮かない顔をしていたのでした。

ラブライブまであと少し。
19位だからといって、土壇場で順位を覆されれば参加できないということになりかねません。
気を抜けないと気合いを入れるμ’sたち。
そこで文化祭にライブをやることにしました。
ステージ確保のため、一応部長のにこちゃんがくじをひきました。
が、さすが期待を裏切らないにこにーです。
講堂は使えないことになりました。

考えた絵里ちゃんたち、いつも練習で使っている屋上をライブ会場として使うことにしました。
全員張り切って準備を進めます。
ことりちゃんがポスターを描いたり、新しい曲をやることにしたり。
けどことりちゃんは穂乃果に相談したいことがあるみたいです。
穂乃果ちゃんはいい子だけどそういうのを察せられるような子じゃないんですね。
ひとつのことにまっしぐらというか。

センターとしての責任を感じてか、これまで以上にトレーニングや練習をがんばる穂乃果。
海未ちゃんは良い感じにことりちゃんも穂乃果ちゃんも心配していて逆に心配になります。
そのうち胃潰瘍とかなるんじゃないだろうか。

案の定、穂乃果ちゃんは体調を崩してしまいました。
体調管理をしっかりやってこそのアイドルではありますが
穂乃果ちゃんはまだまだ高校生、熱中するあまりに周りが見えなくなってもおかしくありません。
しかも不調をおしてまでライブにくるというプロ意識っぷりを見せられては
応援しないわけにいきません。
なんていじらしい子なんでしょうか。

ライブが始まります。
雨も降る中、必死にパフォーマンスをするμ’s。
しかし1曲終わって、穂乃果ちゃんは倒れてしまいました。
ライブは中止でしょうか。
これで次回19位から転落とかあったらあんまり酷ってものじゃないでしょうか。