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アニメ感想・考察ブログ

マギ24話感想

なんということでしょう

 

マギ24話「堕転」感想

 

非常に個人的なことで申し訳ないのですが
さきほど人差し指の爪と肉の間を紙で切ってしまいました。
痛くてキーボードが打てません。
そんなわけで感想短めにさせていただきます。

シンドリアにはアル・サーメンの手先が迫りアリババたちには極大魔法が襲いかかるというなんともピンチでクライマックスです。

がんばって止めようとするアラジンをサポートするため
アリババと白龍はイサアクの足どめをすることになりました。
しかしイサアクは強く、アリババですら圧され気味です。
何が出来るだろうかと考える白龍の回想にちらりとザガンぽい顔が。
やはり白龍はすでにザガンと契約してしまったんでしょうか。
アリババは自身の無力さに打ちひしがれていました。

そうこうしているとアリババをかばった白龍が腕を切り落とされてしまいました。
大量出血です。
そこへドゥニヤちゃんの極大魔法が発動してしまいました。

その魔法は剣が大量に降ってくるというかっこいいものでした。
しかしドゥニヤちゃんは力を使いきって普通の格好に戻ってしまいます。
残念。
これでムスタシム王国再建の手伝いをしてくれるか、と武器商人に尋ねますが
彼はまだ決着がついていないと返します。
なんとアラジンの作りだした蜃気楼にむかって魔法をうっていたのでした。

マゴイの切れたドゥニヤちゃんになすすべはなく砂鉄で出来ていたイサアクも元に戻ってしまいます。
ちゃんと悪役っぽくしてくれと下手すればメタ発言になってしまいそうなアリババですが
確かに最近のRPGは訳ありラスボスが多すぎです。
けどその後の発言と思いっきり矛盾しているのだけは気になりました。

なんだかんだでドゥニヤちゃんは殺され彼女の記憶に触れたアリババは同調してしまいます。
アラジンの声もむなしく、アリババは武器商人に言われるがまま堕転しました。

一方でシンドリアは八人将がピンチと見せかけて眷属器で逆転して良い感じでしたが
全てを飲みこんでしまうドロドロが迫っていてやっぱりピンチでした。
ピスティちゃんかわいい。