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アニメ感想・考察ブログ

ラブライブ!13話感想

若さをこうやって出されるとね、もうだめなんですよ

ラブライブ!13話最終回「μ’sミュージックスタート!」感想

 

μ’sを辞めてしまった穂乃果。
海未とも気まずいままです。
そんな穂乃果を気遣って遊びに誘ってくれる友人3人。
いいこたちです。

結局他のメンバーも活動休止となりました。
にこだけ納得がいかず、花陽と凛を誘って活動を続けているみたいです。

ゲームセンターでダンスをしたりと、穂乃果は内心アイドル活動を欲している様子です。
海未も弓道の練習にうちこむことでもやもやを打ち消しているみたいです。

穂乃果は帰り道で花陽、凛、にこに会い、さらに家で絵里に遭遇します。
にこのまっすぐな言葉がいいですねえ。
絵里ちゃんも1話のつんけんした態度からは考えられません。
みんな穂乃果が好きなんですね。

海未はことりと会っていました。
本当は留学に行きたくないけど今さら断れないとことり。
複雑な乙女心です。

後日、穂乃果は海未を呼び出しました。
奇しくもその日はことり出発の日。
穂乃果は自分勝手にふるまって、ことりの気持ちに気付かなかったのがよっぽど許せなかったそうです。
海未もそれはわかっていて、やりたいのにアイドルを辞めると言った穂乃果の嘘を怒ったんだそうで。
ここの海未ちゃんの告白はグッとくるものがあります。

仲直りした海未は穂乃果に、ことりを迎えにいくよう言います。
デザイナーになりたかったのか。
それでことりちゃんは衣裳を作ってたということでしょうか。
だったらこの留学はμ'sにとってもプラスになるんじゃ、と思いますが、そんなのは大人の目線です。
彼女たちはまだ高校生、これから長い人生が待ってるんですから。
はー、青春っていいものです。

そして9人そろったμ’sは初ライブ以来の講堂でライブをするのでした。
今回は満員です。
さらには中継まで。
最後まですっきりさわやか、かわいい9人でした。