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アニメ感想・考察ブログ

断裁分離のクライムエッジ2話感想

ランドセルの効果すごい

断裁分離のクライムエッジ2話「異端の肖像」感想

 

病子がバスに乗っていると、切くんと祝ちゃんが乗り込んできました。
髪を切ってさっぱりした祝ちゃんは学校へ通うことにしたみたいです。
前回の感想に書いた通り慣れてくればこの祝ちゃんも全くもってかわいらしいです。
ところで祝ちゃんって何歳なんでしょうか。
楽しげな切、祝ちゃんに対して病子はうろたえていました。

うっかり学校にランドセルで来てしまった祝ちゃん。
私もうっかり新しい扉を開けてしまいそうになりました。
確かに幼女ばかり好きになってしまうのは事実ですが幼女が好きなのではなく好きになった子が幼女なだけです。
祝ちゃんは幼女じゃないですし何も問題ありません。

あまり人前に出たことのない祝ちゃんは受け入れられるかどうか不安気です。
とってもかわいらしいのにそれを自覚していない美少女っていいですね。
とてもいい。
案の定祝ちゃんはちやほやされまくりです。
嫉妬気味の切くん。

病子はあいかわらずおねえちゃんに指示を仰ぎますが
冷たく返されてしまいました。
そこに祝が通りかかって理性ぷっつんの病子。

祝ちゃんに襲い掛かったところで、切が応戦します。
祝ちゃんは「髪の女王」、彼女を殺せばキリンググッズの呪いから解かれるそうです。
キリンググッズを持っていると殺意衝動を抑えられなくなっていくようです。
切くんも幼いころなにかしてしまったのだろうか。
病子は両親を殺してしまっていました。

しかし病子にかなわず、切くんはやられてしまいます。
間一髪で法子が駆けつけました。

目を覚ますと、切くんの前で変態行為が繰り広げられていました。
このアニメには変態しか出てこないのか。
さらに皇さんという大人まで出てきました。
いわく、キリンググッズのオーサーは殺人衝動を抑えるため、インステッドという代償行為をしなければならないんだとか。
さらにはキリンググッズの呪いを作り出したのが初代「髪の女王」、祝ちゃんのご先祖様でした。
皇は祝ちゃんを殺そうとやってくるオーサーたちから彼女を守ってくれる人を待っていたんだそうです。

一晩でのびてしまう祝ちゃんの髪を切りながら、切は彼女を守ると決めたのでした。
初めて人から必要とされ泣く祝ちゃんのかわいさよ。
祝ちゃんの流す涙はとってもピュアな感じがしますね。
純度100%です。