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アニメ感想・考察ブログ

デビルサバイバー2・2話感想

地球防衛軍ということでしょうか

デビルサバイバー2・2話「激動の月曜日Ⅰ」感想

 

政府機関ジプスに捕えられた響希たち3人。
このまま勾留されるのかと思いきやあっさり出してもらえました。
その間に響希は呼び出され、ジプスの一番偉い人大和と会っていました。
そこでもうすぐ地球は滅亡するということ、響希の持つ白虎があれば世界を救えるかもしれないということ
を聞かされます。
悩む響希。
確かにいきなりそんなこと言われても受け入れられるはずありません。
維緒ちゃんのおっぱいすばらしい。

結局、響希は大地と維緒ちゃんを有明まで送ってくれ、そうしなければ考えることもできないと返答しました。
送ってくれるのは真琴さんです。
耳にかけた髪は落ちてこないのでしょうか。

有明はひどい有様でした。
まるで震災です。
設けられた避難所へ着き、維緒ちゃんは必死で家族の安否を確認します。
両親の無事がわかっている大地と響希は避難所を見て回ります。
こう言ってはなんですが、よく放送できましたね、これ。

それぞれ見て回る中で、響希は教会のようなところに足を踏み入れます。
きっと神さまが助けてくれるからね、と言う少年。
同時にステンドグラスを破って悪魔が侵入してきました。
ベストタイミングです。
しかし女神転生シリーズで神さまって助けてくれる存在というよりも敵役なイメージです。

響希も神というか、他人任せじゃどうにもならないと気が付き、悪魔に襲われそうな少年を白虎で救いました。
続々とやってくる悪魔を、外に出て倒していく響希。
大地も響希のピンチに気が付くも、悪魔修復中で手も足も出せません。
大地くんはこれからもリアクション役として生きていくのでしょうか。

途中から真琴さんも加勢してくれ、無事悪魔を倒せました。
しかし避難所の人たちからは疎んじられてしまう響希。
大地と維緒ちゃん、助けた少年だけが味方でした。
それにしてもかなりの高さから響希も飛び降りたものです。

響希、大地、維緒ちゃんは3人そろってジプスへ協力することにしました。
最初の任務は、行方不明となってしまった史博士を捜索することでした。
舞台は大阪へ。