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アニメ感想・考察ブログ

断裁分離のクライムエッジ5話感想

1人ボッチの祝ちゃん…いいシチュエーションです

断裁分離のクライムエッジ5話「ビフォア・ダ・ゲイム」感想

 

ダ?
ずいぶんブロークンな感じがしますがそういう意味で家畜って言ってたんでしょうか。
なんかとてもぎりぎりな発言をしている気がします。

祝ちゃんも切も楽しみなオリエンテーリングの始まりです。
しかし中学生は山登りにコテージでお泊りと、高校生と天地の差のあるオリエンテーリングです。
こうやって社会の理不尽さを学んでいくのですね。
意外にも祝ちゃんと切は違う班になったようです。
学校で仲良くするのは恥ずかしいんだろうと考察する切。

ところで今回の祝ちゃんヘアーです。
オリエンテーリングで野外活動が多いと見越してかポニーテールな祝ちゃん。
かわいい。
なにがいいかってですね、祝ちゃんはいまどきはやりの触覚を装着していないんです。
前髪の両端に長い髪を一房たらし、顔を小さく見せる手法です。
しかしそんなことするまでもなく私は小顔なんだと見せつけるかのような彼女の髪型
すばらしいです。
おまけにお情け程度の前髪がより少女らしさを演出してます。
蛇足ですがポニーテールは私の好きな髪型第一位です。

祝ちゃんと違う班でも余裕の切くん、と思いきや夜に髪の毛を切る約束をしていたからだったようです。
でも切くんが切る長さを間違えてしまったら祝ちゃんは呪いの日本人形というあだ名をつけられてしまいそうです。
そこはしっかり考えていた切、無事に祝ちゃんの髪を切り終えました。
今回は野外プレイですか。

祝ちゃんは人間社会に慣れ始めたばっかり、恋愛のれの字もありません。
インステッドとオーサーとして、深い絆で結ばれていると思っていた切は自分が恋愛対象としてすら見られていないことにショックを受け、ふて寝してしまいました。
夜中に祝ちゃん放置して連れ去られたらどうするんですか!

さて翌日、切はいまだにふて寝。
祝ちゃんはいい子なので生徒会副会長を助けてあげました。
しかし恩をあだで返された祝ちゃん、湖へつきおとされてしまいました。
ところがベッドに寝かされていた祝ちゃんのジャージはぴくりともぬれていません。
ぬれてくっついてぴったりしちゃったジャージを見たかったのに。

副会長がただならぬものだと気が付いた祝ちゃん。
会長ロミオからの手紙もあいまって恐ろしくなり逃げ出します。

そうしているとクライムエッジが足元に転がってきました。
祝ちゃんの「おまえ」って言い方がなんとも言えずいい感じです。
まるで猫に対する接し方です。

ふとクライムエッジが転がってきたほうを見ると切くんがいました。
ほっぺが赤いです。
これは会長になんかされてしまったんでしょうか。
あろうことか切は祝ちゃんに襲い掛かってきました。
ようやく祝ちゃんも切がおかしいことに気づき、逃げ出しますがそこには切と同じ状態の生徒が大量にいました。
祝ちゃんのズボンを狙ったやつはわかってますね。

そんなこんなで祝ちゃんピンチです。
今まで切くんに頼っていたと気が付き距離が縮まるんでしょうか。
そしておそらく会長がオーサーで副会長がインステッドかと思うのですがどういう能力で、なぜ副会長は平気なのかも気になるところです。
敵は基本2人なんでしょうか。
あと病子ちゃんどこいった。