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アニメ感想・考察ブログ

断裁分離のクライムエッジ9話感想

祝ちゃん天使か。

断裁分離のクライムエッジ9話「リリカル・ナイト・フライト」感想

 

縄がはずれたものの、伏せてしまった切くんを祝ちゃんが必死にゆすります。
なんとか息をしていたので、一安心の祝ちゃん。

一方正義は金髪のヴァイオレット・ウィッチーにやられてしまいました。
ゴシップもゴシップでオーサーを抱えているようです。
あっさり死んでしまった、と思いきや正義はちょっぴり生きていました。
切がそんな正義を発見します。

ここぞとばかり口が軽くなった正義はいろいろ話してくれました。
前回の劇は髪の女王だけでなく、それを妬んだ本物の女王さまのほうも重要だったのか。
うーん書いていてよくわからなくなってきた。

ここで切に会うつもりじゃなかったとウィッチー。
おっぱいたゆんたゆんです。
切くんが危ないと思って飛び出した祝ちゃんを薙ぎ払い、ウィッチーは帰っていきました。

その後警察がやってきて、事情聴取な切と祝ちゃん。
能力バトルなのにそこらへんリアルです。
ゴシップが揉み消したりしないのか。

事情聴取にやってきた小桜さんは大人でした。
自分は首しめられて喜んでるくせに切くんの首の心配をする小桜さん、すてきです。
つらくないのかと聞かれ、小桜はやっと涙を流しました。
一方は逃げていてもう一方は首をしめられているのに、正義と小桜の2ショットはなぜかほのぼのとした気分になるから不思議です。

2人きりになって、切と祝ちゃんは改めてお互いを失う怖さを口にしました。
おびえる祝ちゃんかわいいなあと思っていたら画面から同じ言葉が聞こえてびっくりです。
たまらず襲い掛かる切くん。

髪をぺろぺろ、あらゆるところをぺろぺろなめまくった後でおでこにチューで終わりです。
口は無理と言い訳ですが、それまで死なないで、待ってるから!と祝ちゃん。
体をいきなりなめまわされて純粋でいれる祝ちゃんすごい。
なんなんでしょうか…祝ちゃんは決して汚されることのない存在なんですか。
しかし祝ちゃんのセリフを聞いて死の間際に初めてキスができた、という場面が一瞬頭をよぎりました。

なにはどうあれ、切くんは改めて祝ちゃんを守るために鋏をふるうと誓ったのでした。