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アニメ感想・考察ブログ

断裁分離のクライムエッジ10話感想

祝ちゃん一筋です

断裁分離のクライムエッジ10話「スタンディング・ベイベーション」感想

 

ベイベーションの意味を調べたんですがいまいちたどり着けませんでした。
造語なのかなんなのか。
もしこれがBabe+tionで名詞をつくっているのだとしたら
「赤ちゃん状態」という感じでしょうか。

さてパーティから一夜明けて元気よく目覚めた祝ちゃん。
今日も切くんに髪を切ってもらおうとるんるんです。
パンツも大サービスです。
アニメにおける女の子のパンツというのはえてして素材不明なふわふわしたもので表現されがちです。
次元の狭間に存在していると言ってもいい。
それはこのアニメでも同様なのですが、お尻が割れているあたり制作者のこだわりを見ました。

そんな祝ちゃんに対抗とでも言わんばかりに
さらなる幼女がナイフを磨いていました。
自身を作られたオーサーだと語る幼女。
死んだパパのために今日もがんばるのだそうです。
うーん、この幼女はあんまり達観しすぎでは。

着替えようとして髪が伸びていないことに気が付いた祝ちゃん。
ショックのあまり切くんとのデートも断ってしまいます。
しかし動揺してもうしっちゃかめっちゃか。

気分転換に外へ出ようと思い立った祝ちゃん。
あんなに人目を恐れていた祝ちゃんが人の多い場所へ行こうとするなんて
彼女の変化っぷりに涙ちょちょぎれです。

そうしてデパート?スーパー?にやってきた祝ちゃん。
そこは奇しくも切がお使いで来ていた店でした。
ところが出会うわけもなく、祝ちゃんはさきほどの幼女、エミリーとうきうきショッピングです。
おねえちゃんって言われてはしゃぐ祝ちゃんかわいい。

しかしエミリーはオーサー、ついにトイレで牙をむきます。
女子トイレで逃げ場もなく、絶体絶命な祝ちゃん。

切くんに女子トイレだとかそういうことは関係ありませんでした。
祝ちゃんのピンチにかけつけ、エミリーを追い払います。
そして髪の毛が伸びていないことに気が付く切。
さすが変態です。
そんなことで嫌いになったりしないと言い、さらに理由として彼氏だからと切。
いつの間にそんなことになったんですか。

切はエミリーを追いかけて屋上へ出ます。
人気のない屋上遊園地って不気味です。
そこで切対エミリーのアクションです。
どうにも微妙な。

エミリーは殺し屋でした。
なすすべもなくやられっぱなしな切。
思わず逃亡してしまいます。
そういや切くんがエミリーを評した言葉がどう聞いても変態。

とりあえずはその場を切り抜けた切と祝ちゃん。
エミリーのパパというのは祝ちゃんのパパだったようです。
二重生活?
どっちに転んでも幼女がいるわけです。
祝ちゃんのパパロリコンでしょうか。

怪我を手当てしてもらってほのぼの帰る2人です。
ナイフに毒でも仕込んであったのでしょうか。