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アニメ感想・考察ブログ

デビルサバイバー2・11話感想

ジャアクフロスト!

デビルサバイバー2・11話「それぞれの土曜日」感想

 

10話はイオちゃんがラスボスの風格になったりヒロインになったり大忙しでした。

さて11話。
倒れたヒビキに代わって、ダイチやイオ、ヒナコさんやアイリちゃんは
最後のセプテントリオンを自分たちで倒すのだと意気込みます。
改めて自己紹介を終え、友だちになったみんなの元に、全員分の死に顔動画が届いてしまいました。
あまりにも幸先の悪いスタートです。
史博士にもなんだか死の香りが漂ってます。

ついに最終日、最後のセプテントリオンは今までのセプテン全部の特性を併せ持つという
チートもいいところでした。
原作がゲームということを考えると
プレイヤーはこのセプテンを倒さなければならないということですが
これ、倒せるもんなんでしょうか。
敵の強さだけなら描写随一です。

悪魔を呼び出せなくなーる周波を出され
史博士がなんとかしてくれるものの
つおいビームでやられてしまいました。

ヤマトも余裕ぶってる場合じゃなくなったのか
飛んだりバリア張ったり
もはや人としての範囲を超えてしまったんじゃないかっていうくらいの防衛っぷりです。

しかしそんなヤマトの頑張りもむなしく、次々死に顔動画通りやられていく仲間たち。
あ、アイリちゃんはかわいいから死なないと思っていたのに。
結局残ったのはダイチ、イオと真琴さんだけです。
よく見たら1、2話登場メンバーです。

そんな中、ヒビキは昔の夢を見ていました。
常に父親から友だちの選択を迫られていたヒビキ。
結果としてダイチと友だちでいる選択をし続けてきましたが
今回も友だちを助けるためと無理をおして出てきました。

ヒビキとヤマトで応戦するものの、悪魔では歯が立たず
ヒビキも半分人間やめたような能力で応戦です。
どうみても劣勢のヒビキを助けたくて、ダイチは携帯を握りしめました。
それで召喚されたのがジャアクフロストです。
蛇足ですが私はフロスト系に目がなくてですね、
昔デビルチルドレンでジャックフロストばかりを合体させつづけ
何度も全滅の憂き目に合うという出来事がありました。懐かしいです。

無事ジャアクフロストの力でセプテントリオンを撃破です。
これで一件落着と思いきや、ヤマトとアルコルが勝手に敵対してました。
さてどうなるんでしょう。
そういえばヤマトの隈がひどいのって吐血と関係あるんでしょうか。