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C3部3話感想

反省できる主人公は好きです

ステラ女学院高等科C3部3話「敵弾ハ、魂マデモ砕カンヤ?」感想

 

C3部に入部したゆらちゃんは、サバゲー大会に向かってバスの中にいました。
入部していきなり大会って大丈夫なのかと思いましたが、あれからしばらく時間は経っているのでしょうか。
結局新入部員はゆらちゃんだけか。

サバゲーは男子も女子も区別なくやるんですね。
戸惑いつつも、なんとかこなしていくゆら。
カリラちゃんは相変わらず楽しそうに銃をぶっ放します。
先陣きっていくのはさすがエース。
迷彩柄でなく下着が透けてしまいそうな白シャツというところもまた好印象です。
夏ですし汗かいて素肌にぴったりくっついていたら最高ですね。

1回戦でフラッグまでとれちゃったゆらちゃんはもう調子乗りまくりです。
その後も順調に勝ち続けるC3部。
お昼休憩になって、ゆらちゃんはにこにこです。
カリラちゃんは気風のいい女性です。

水筒に水を汲もうと、ゆらちゃんはそのらちゃんと一緒に席を立ちました。
手に力が入らないんでしょうか、ゆらは水筒を落としてしまいます。
2回目ですね。
水筒を拾ってくれたのは黒髪の切れ目な女の子でした。
その人こそ、次の対戦相手にしてそのらの元パートナー、凛ちゃんでした。
カリラちゃんは嫌っていましたが、実力はあるとのこと。
謎にそのらちゃんを敵視しています。
そのらもそのらで何か思うところがある様子。
おーっ、なんかゆらちゃんはそのらちゃんにやたら懐いているのに
自身の知らないところで知らない女性といろいろあったとか思うと
なんともいえない気持ちです。
しかし惜しむらくはゆらちゃんが能天気すぎてそういうことに気づかなさそうということでしょうか。

さて、対戦が始まりますがC3部はいきなり劣勢です。
チームによって弾道の色が変わるのはなんかおしゃれだしわかりやすいしいいです。
そうこうしているとチームはゆらちゃんだけに。
怖くなったゆらは逃げ出してしまいました。
こんな時でも妄想しているぶん、余裕ありそうです。

凛はフラッグを取る気なんてさらさらなく、ゆら1人を狙っていました。
銃もなくなり、恐怖に耐えられなくなったゆらは勝手に棄権してしまいます。
油断させておいて一矢報いる作戦だと思ったのに。

凛にも罵倒され、落ち込むゆら。
カリラちゃんいい子です。
好きです。

慰めを期待していたであろうゆらに、そのらは厳しい一言を投げました。
ますます落ち込むゆら。
あんなに楽しみにしていた温泉も憂鬱なものです。
ほのかちゃんは隠れ巨乳でしたか。
カリラちゃんの肌の白さがたまりません。

温泉でもゆらを励ますC3部の面々。
ゆらちゃんは自身のふがいなさに今まで他人任せだったことを反省します。
変わることを決意したゆらちゃんの瞳はまっすぐ輝いていたのでした。
サバゲー中も髪を結わないカリラちゃんの髪の毛アップ姿は新鮮です。

後日、サバゲーを本気でやろうと決意したゆらちゃんは
髪の毛もバッサリ切って、かわいらしくなりました。
自ら反省して変わっていこうとする子は否が応でも応援したくなります。