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アニメ感想・考察ブログ

マギ2期3話感想

バラバラかと思ったらひと波乱ありそうです

マギ2期3話「旅立ち」感想

 

マグノシュタットへ向かうアラジン、他モルジアナ白龍は同じ船に乗って出航です。
アリババだけ姿が見えない…と思ったらこっそり船に乗り込んでいました。

なんとなく仲がぎこちなくなっていたと独白するアリババ。
そうでしたか?
ここでサプライズを仕掛けることで仲直り&恰好をつけようと意気揚々アラジンたちを待っていました。

ところがアラジンたちは隣の部屋へ。
さらにはアリババのことを馬鹿にし始めました。
モルジアナさんはあのアリババくんお尻丸出し事件が結構ショックだったんでしょうね…。
いたいけな少女に性的トラウマを植え付けた罪は計り知れません。
もちろんモルさんに想いを寄せる?白龍も怒り心頭です。

こっそり話を聞いていたアリババはショックで茫然自失です。
アラジンたちはアリババの乗船を知ったうえでの悪ふざけでした。
のぞいてる時の白龍がゴールデンエッグスみたいです。

どうやらアリババが完全魔装できないのはマゴイに問題がある様子。
そこでマゴイ操作を学ぶため、レームのコロッセオへ行くことにしたのでした。
ということはイタリアらへんに行くのかしらん。

そのころシンドリアではアラジンアリババモルさんそれぞれの師匠たちが
自分の弟子自慢を繰り広げているところでした。
確かに戦闘面ではモルさんが一番成長した感じがありますね。

さてアラジンたちの船旅は順調に進みます。
修行をしたりおいしいものを食べたり
こういう風に描かれると修行シーンもマンネリしないのでしょうか。

しかし船旅はもう間もなく終わりです。
なんとなくしみじみしてきました。
ところでモルさんってアリババの眷属になったんですよね?
アリババと離れてマゴイとか大丈夫なんでしょうか。
眷属器使えるんでしょうか。

港が見えたと思ったら炎上していました。
さらに海賊登場です。
いや浮いているから空賊なのか?
ともかく海賊の禿が心配でなりません。
頭髪は大事です。