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アニメ感想・考察ブログ

ガリレイドンナ5話感想

星月ちゃんに虫がと思ったらまったく関係ありませんでした

ガリレイドンナ5話「星座夢幻」感想

 

一行はオランダへ向かいます。
観光案内ぎょぽんがかわいいですね。
そのころアドニムーンは襲撃されていました。
最近よく襲撃されるとのこと。
しかし星月ちゃんたちが逃亡生活を送っているためか
まったく別世界の話に聞こえます。
1人暮らしを始めてテレビを買わなかったら最近のニュースが全然わからなくなってしまった、みたいな。
星月ちゃんの下着姿とてもいいです。
洋服買えたんですね。

オランダに着陸するやいなや、さっそくアドニムーン襲撃犯に囲まれてしまいました。
この世界は氷河期初期なんですね。
アイスエイジか。

連れられてやってきたのは襲撃犯のアジトです。
ステンドグラスといいイスの配置といいどうみても教会なのですが
星月たちは気づきません。
おまけに葉月が貧しいからと盗みをはたらいていいものではないと怒り出しちゃいました。
うーん、なんというか、衣食足りて礼節を知るということでしょうか。

そんな中、星月ちゃんはテオという少年と知り合います。
少年も星月ちゃんと同じように機械好きでした。
すっかり意気投合します。
ここで星月ちゃんに男ができるとは…
ぎょぽーんもふてくされてます。
かわいい。

しかしテオくんには意中の女性がいる様子です。
今は1月ですか。
よかったよかった。

翌日、星月ちゃんはテオの幼馴染カレンちゃんとお話します。
カレンちゃんもテオが好きな様子です。
なんと。

そうこうしているとアジト=教会だと判明。
あっさりスケッチも手に入れました。
ところがテオたちは襲撃犯のボスに売られてしまいました。
テオは慌ててカレンのもとへ。
星月ちゃんはガリレオ号が迎えに来てくれました。
星月ちゃんの砂時計は光に反応して衝撃を吸収したんでしょうか?

星月ちゃんはテオを助けに向かいますが
3姉妹の命優先なグランデロッソに止められてしまいました。

そしてテオとカレンは2人笑いながら死んでいきました。
おおお、なんだかつらいものがありますね。
今回のタイトル通り、テオとカレンが2人仲良く望遠鏡で星座を見たいという願いは
はかなくも夢と散ったのでした。