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YKTM

アニメ感想・考察ブログ

マギ2期12話感想

思惑がいろいろ飛び交う展開はおもしろいです。

マギ2期12話「新たなる皇帝」感想

 

煌帝国皇帝崩御を受けて
皇位継承者が次々と集まってきます。
もちろん白瑛、白龍もいます。
白龍はしばらく白瑛とともに行動していたそうですが
彼のあまりの変わりぶりに白瑛ちゃんは不安を感じます。
私は白瑛ちゃんが相変わらずでとても安心しました。

さて紅玉ちゃんもいます。
紅玉は長兄、紅炎が皇帝の座に就くとみて
シンドリアを侵略しないよう頼もうと試みます。
そこでいきなり久々の夏黄文です。
初めから、自分の出世だけを考えて生きてきたと。
しかしなんだかんだと紅玉のことも大事にしていて夏黄文いい人です。
宮中で忘れ去られていた紅玉ちゃんかわいい。
そりゃ大事にしたくもなります。

そんな紅玉は紅炎をさがします。
やっと見つけたと思ったら白瑛ちゃんも一緒でした。
紅玉ちゃんは自分の存在を認めてくれたお兄さんにあこがれているんですね。
それで白瑛はあんまり好きでないと。
その場には白龍もいました。
ところで紅玉ちゃんシンドバッドに暗示?かけられたまんまなんですね。

白瑛、白龍に対して自らの考えを話す紅炎。
彼はトラン語が読めるんですね。
それによれば、ここではない別の世界は言語がバラバラのため争い滅びてしまった
とのことです。
しかしこの世界では言葉が通じるんだと。
それは滅びを避け、世界を統一するためではないかと。
そしてその世界を統べるのは王の器たる人物だろうと紅炎は語ります。
紅炎は思っていたより徳のある人物なのでしょうか?

つまりアリババと白龍たちが言葉による意思疎通ができたのは
漫画だからアニメだからではなく、同一の言葉を使っていたということでしょうか?
それでも、書き言葉はどうなんだという疑問が残ります。
バルバッドではアラビア文字風の文字を使用しており
煌帝国は漢字風の文字でした。
さらに前回の描写を見るにトラン語は読める者が少ないっぽいです。
発音、単語の意味は同じでも表記が違うだけでしょうか?
そしたらトラン語の解読はたやすそうですがどうなんですかね。
もしかしてサブマド、アブマドが重要人物になる未来がくるんでしょうか。

それから別の世界=現実世界と見ていいんでしょうか。
ソロモン王は現実のソロモン王で
マギたちはその別の世界からやってきたとか。
それでも別世界のソロモン王たちがこの世界の存続を手助けする意味が不明です。

翌日、皇位継承者たちは皇帝と皇后のもとへ赴きます。
病気というより毒でやられたと言ったほうが納得のいく皇帝の遺体。
これは皇后やってしまったんでしょうか。
紅覇はわりと常識人なのか?

さらに新皇帝は皇后、玉艶に決定されてしまいました。
見ていてすがすがしいくらいの悪女っぷり。
これは数百年の後に歴史に名を遺した悪女として語り継がれるに違いありません。

白龍はこれを好機ととらえ、内乱を起こす気満々です。
それを白瑛にも伝えますが、平和主義の彼女は反対しました。
実の姉に反対されたことで気も狂わんばかりの白龍の前に
ジュダル、そして玉艶がやってきました。
全身魔装で襲い掛かるも、玉艶に歯が立ちません。
運命を恨むなら協力する、とジュダルは言い残し
傷だらけの白龍だけが残されました。

そのころ紅炎と紅覇となんかもう1人幸が薄そうな兄弟は
玉艶とその後ろにいるアル・サーメンの動きに不穏なものを感じていました。
彼らは玉艶の言うなりというわけでなく
国内に巣食う組織をどうにか追放しようとしているみたいですね。
すると白龍とは協力関係を結べるのではないかと思いますが
あの頑固な感じの白龍が手を握るかどうか。
すでに視線が世界全体へと向いている紅炎と比べて
個人的な恨みを抱えている白龍はどうしても狭量に思えてしまいます。

玉艶としては
紅炎たちが邪魔、しかも懐柔できそうにない
ということで白龍を堕転させ、組織側に引き込む、あるいは紅炎たちと争って共倒れしてくれればいいという目論見でしょうか。

それにしてもこういった展開を見た後でアラジンを見ると
なんともほのぼのした気分になれますね。
髪も伸びて大人っぽくなったのでしょうか。