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アニメ感想・考察ブログ

ラブライブ!2期4話感想

笑顔のまほう届きました

ラブライブ!2期4話「宇宙No.1アイドル」感想

 

こういう話がずっと見たかったような気がします。
にこちゃんが本当の意味でμ's入りできたお話でした。
そういえばなんだかんだでμ'sのメンバーのプライベートってあまり明かされていませんね。
ついこの間、まきりんぱなって休日に遊んだり互いの家に行ったりしているんだろうかと考えていたところだったので嬉しいお話でした。
真姫ちゃんと言えばOPのぴょんぴょんしているところ、非常にかわいらしくて好きです。
初回限定版封入特典は真姫ちゃんでした。

μ's予選初戦突破で嬉しそうな真姫ちゃん

普段感情を出さないようにしている真姫ちゃんが嬉しそうに部室を飛び出しているというのがかわいいですよねえ。
花陽ちゃんに抱きしめられているアルパカは絶対首しめられてましたが顔を赤くしていたので本望だったんでしょうね。
うらやましいです。
しかし4位って言うのはわりとぎりぎりです。
無邪気に喜んでいていいのでしょうか。

予選本戦は12月

12月ということはこっちにSnow halation持ってくる可能性もあるのでしょうか。
あれかわいいので今の絵柄でもぜひ見てみたいです。
穂乃果ちゃんがにっこにこにーやっているのもかわいくていいです。

にこちゃんの行動お見通しな3年組

今回のお話でとても強く実感しました。
3年組のなんだかんだ仲良しなところがとてもいい。
胸がつかえるのんたんの表情も素敵です。
彼女は普段余裕というか、アライズの評通り包容力でもってほほ笑んでくれるので、虚をつかれた表情は珍しいです。
ギャップというものですね。

ハンカチをしいて座る凛ちゃん

なんですか、彼女は昭和の少女漫画のヒロインじゃないですか!
しかしこれもまた大ざっぱで男勝りに見える凛ちゃんがする動作だからこそです。
ギャップですね。
また石段というのは体の熱を奪ってしまうものです。
お尻を冷やすのは万病の元と言いますしもっと直接的な被害で言えば痔の原因にもなりかねません。
痔持ちでアイドルなんてやっていけるでしょうか。
激しいダンスをするたびに痛むお尻…これではパフォーマンスどころではありません。
そう考えると痔を予防する凛ちゃんはプロです。
こうなると椅子っぽいとはいえ石のオブジェに直で腰かけてしまったことほのうみは大丈夫でしょうか。

ここあちゃんがいないと思ったらいた

にこちゃんには妹2人に弟がいました。
これなら面倒見のよさも納得です。
それでも妹たちにまで嘘をついてしまうにこちゃん。
彼女はμ's入りした今でもずっと独りだったのかもしれません。
絵里ちゃんはそんなにこの想いを感じ取ってあの時声をかけていれば…と悔やみます。
でもあの時の絵里ちゃんが声をかけていたら余計こじれていたような気がしないでもありません。

埃まで輝かせるエリーチカのかわいさ

にこの嘘、アイドルへの想いを叶えるためエリーチカと希は彼女に衣装をプレゼントします。
やはり3年組はいいですねえ。
もちろん9人でμ'sですが、3人には3人の間でしか共有できないものがありそうなところが魅力です。
卒業を控えているからでしょうか。

1人で歌うのはもう終わり

にこちゃんは妹たちの前で引退宣言、これからはμ'sとして活動していくことを発表します。
にこちゃんとしては、どうせμ'sのみんなも前の時のように去っていってしまうのかもしれないと思っていたのかもしれません。
実際1期終盤でμ's解散の流れになったからこそ余計かたくなになってしまったのでしょう。
だから自分1人とμ's、と考えて自分を守っていたのではないでしょうか。
自分の嘘を知ってなお、その嘘を貫かせようとしてくれたμ'sをやっと心から信頼し仲間になれたんですね。
天使にこちゃんかわいかったです。
でも「にこにーにこちゃん」歌うと思ったのに。