ラブライブ!2期12話感想
こんな輝きを待ってた
ラブライブ!2期12話「ラストライブ」感想
もう何も言葉がありません。
リアルタイムで見たものの、ぼんやりしてはμ'sの曲を聞いて泣きそうになるという少し危ない感じになってしまいました。
ラブライブのアニメって、なんだかんだいいつつ見たいものを最高の状態でみせてくれるような気がします。
お昼にラーメン屋さんに入って杏仁豆腐もつけたいけど部長のおごりだし悪いなと思って遠慮してたらラーメン頼んだ人に無料で杏仁豆腐がついてきたような、そんなお話でした。
最高です。
なんだかんだみんなをわかってるにこにー
順番決めのくじを引く前のにこにーは今までの苦労を思うと感無量です。
ここにきてくじ運悪いキャラを返上です。
終わらない練習、はじめよっ
いつの間にかラブライブ前日になっていました。
今日が最後の練習日だと意識したことでみんな別れがたくなってしまいました。
3年生がみんなでにっこにこにーやっているところいいですね。
絵里ちがぎこちないのもいい。
学校でお泊り
理事長、1期ではラスボス感すらただよっていたのにすっかり理解ある人になりましたね。
お泊り姿の希ちゃんたまりません。
今まであまり絡みがなかったことりちゃん絵里ちゃんのサービスカットも入れてくるなど、ちゃっかりしてます。
光でつながっている
これ、ちゃんと新曲の歌詞の前ふりになっていたんですね。
それにしてもこれはラブライブ!プロジェクトそのものを指したメタ的セリフともとれます。
どこかで見たこともない人が同じラブライブやμ'sを通してつながっているんですね。
隣のあの子もラブライバー。
衣装が講堂ライブのときと似ている
なんとなく既視感があるような衣装ですね。
同時に成長が感じられていいです。
9人の色合いもいいですねえ。
振付もどこか見たことあるような感じで、こういうのグッときます。
ツバサちゃんの推しはやはり穂乃果ちゃん
12話にしていよいよ確定してしまいました。
ラブライブでアンコールっていいの?とも思いましたがもしかしてμ'sのラストライブと知って、ツバサちゃんたちが働きかけてくれたのかもしれないと考えたらとても幸せな気持ちになりました。
穂乃果父のキャラもいいです。
涙をこぼす穂乃果ちゃん
表情かわらず涙が一筋こぼれるってもうダメなやつじゃないですか。
さらに1期のときのセリフつきです。
本当に、無人講堂からは信じられない場所へ来ました。
僕らは今の中でを待ってた
心から聞きたかったです。
ステージ見た時におや?と思ったんですが
衣装が違ったのであきらめていたところへまさかのアンコール、そして1期OPの衣装。
全てがそろったって感じです。
次回でアニメは終わりですが、μ'sそれぞれはどんな場所へ行くのでしょうか。