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YKTM

アニメ感想・考察ブログ

終末のイゼッタ8話感想

白い魔女の秘密を探るリッケルト、秘密を守るビアンカの2人を中心とし、おとぎ話のような雰囲気で進行した8話。

ひたすら戦争の哀しさを描写していくなかで、世界情勢も動きだします。ついでにゲルマニア側の魔女?も動きが見えました。

今のところエイルシュタットに悪いように風が向いている8話感想です。

終末のイゼッタ8話「残酷なおとぎばなし」感想

舞台

アトランタ合衆国の参戦がほぼ決定しました。ゲルマニアと手を組むのかしら、と思ったらゲルマニア、エイルシュタット両方ともにつぶす予定だそうです。

フィーネが参戦を喜んでいたのを見ても、それを実現可能なレベルの戦力をアトランタは持っているようですね。

白き魔女の伝説

今回で中身が判明しました。あらすじとしては「魔女狩りの時代、エイルシュタットの王子は白い魔女に助けられる。2人は愛し合うが時代には逆らえず一旦別れる。数年後、王子が戦で傷を負い、白い魔女が助けに現れる。王子は傷が元で死んだが、白い魔女はその後も守護神となってエイルシュタットを守った」というようなものでした。

これに「王子と白い魔女は純愛だよ派」と「大公家が残っている以上王子は他に妻がいたよ派」があるみたいです。

登場人物

イゼッタ

血液感染が心配です。今回はフィーネに頬を染めていたのと困惑していたこと以外特に何もしてませんでした。

フィーネ

男装の麗人タイプもいけるようです。普通に考えれば彼女は白き魔女が懸想していた相手の子孫ということになります。魔女たらしの遺伝子でもあるんでしょうか。

ビアンカ

乙女な隊長。彼女とリッケルトは忠誠心の面でもいい感じに対比となるキャラクターでした。

リッケルト

乙女心がわからない。彼の国に対する忠誠心は数話前にベルクマンが「魔女は皇帝を殺しにくればいい」と言ったのを咎めたところからもうかがえます。

感想

白き魔女伝説2パターン

白き魔女伝説については上記の通りです。これをわざわざ物語の終盤へ入る8話へ持ってきたということは、フィーネの未来を暗示するようで嫌ですね。

ビアンカは必死に否定していましたがフィーネという存在(王子の子孫)がいる以上、王子が家庭を作っていたというのは疑いようがないのかと思えます。ここで王子は実は魔女との間に子を設けており、フィーネが白き魔女の血を引いていた、とかだったら面白いのですが。

あとは白い魔女の晩年はどうだったのでしょうか。

ベルクマンと魔女

ベルクマンは行動派ですね。わざわざブリタニアまで来て魔女2号?をお披露目です。

魔女2号は不完全らしく、イゼッタの血で覚醒しました。遺伝子どうこうよりも魔女にとっては血液が重要なんですね。血液に含まれる遺伝子情報を読み取っているのかもしれませんが。

また、リッケルトが旧城の地下室へ行く際に使った血はイゼッタのもの(1話で捕えていた時に採取したものでしょうか)だと思えるのですが、それを魔女2号に振りかければよかったのでは? という疑問もあるものの、フィーネとイゼッタに会わせてみたかったというのがベルクマンの狙いなのでしょう。

赤い宝石?

何をしたってゲルマニア(ベルクマン)が先を行きます。地下の部屋で落ちてきた赤い宝石のようなものはなにか重大アイテムに見えますが、それもベルクマンの手中へ。

イゼッタが地下へ行った時に反応しなかったのはどうしてでしょうか。直接血液を見せなかったからなのか、単に白い魔女が男好きだったのか。

もしもアトランタが出兵、翌1941年に真珠湾が起こってしまったら「本土ががら空きだぜ」状態になるのではないか心配に思いつつ感想以上です。