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アニメ感想・考察ブログ

終末のイゼッタ11話感想

最後にフィーネとイゼッタ、互いの絆を確認していよいよ最終決戦です。

エイルシュタットはベルクマンを迎え作戦の勝利を狙い、ゲルマニアも迎え撃つ準備は万端な11話感想です。

終末のイゼッタ11話「フィーネ」感想

登場人物

イゼッタ

おっぱいに魔石をつけたのは自分の趣味なのかジークの趣味なのか。自らの死を悟っているような感もあります。

フィーネ

少し甘えた姫様。回をすすむごとに彼女がなにかしら積極的に行動することは少なくなっていますね。

ベルクマン

裏切り者。しかし彼のことですからピンチになったら平然とフィーネを売るくらいしそうです。

感想

裏切りのベルクマン

エイルシュタット側に来るんだろうな、とは思っていたのですが、予想よりあっさり寝返りましたね。情報と作戦を提供することにより亡命を許されます。

が、ベルクマンに対してエリオットが「フィーネもイゼッタも捕まえられなかったくせに」と嫌味を言っていたことを考えると、2人を差し出しそうな気もします。オットーの不興を買った原因が「魔女について知りすぎた」だったなら、それも無意味ですが。

 魔石効果

魔石は周囲の魔力を吸い上げる代わりに命を削るものでした。なるほど、前回イゼッタだけが魔法を使えない場所があったのはゾフィーがあらかじめ魔力を吸い取ってしまっていたからだったのですね。

作戦前夜、フィーネとイゼッタは月を見に行きます。すごい寒そう。彼女が箒で飛んだのは初めてでしょうか?

2人が絆を確かめたところで短いですが感想以上です。