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アニメ感想・考察ブログ

URAHARA10話感想

みさみさの正体判明、いい話かと思いきや衝撃の真実で次回です。

最終回へ向けて息つく間もないですね。

URAHARA10話「マルノミクイーン」感想

世界観

アマツマラで作り出したもの

この場合パフェですが、それもアマツマラと同じ効果を持つようです。

アマツマラすごくないですか。

登場人物

須藤りと

クリエイティブしたいみさちゃんを励まします。1話の時からみさみさには目をつけられていました。

白子まり

オープン時の服かわいい。相変わらず皮肉がキレキレです。

みさちゃんを見て誰かの真似をすることがクリエイティブの第一歩だと気が付いたでしょうか。

綿袖ことこ

彼女も変わらず豆知識です。あの魚バーガーは気になります。

丸野みさ

お姫様でした。かわいいんですな。クリエイティブに触れてあこがれたとはいえ、まだまだ人間の情緒的なものを察知する能力はないようです。

エビフリャー

しゃちほこでした。スクーパーズとしての彼には、奪うことこそアイデンティティ確保に必要でした。

感想

ずっとつまらなかった

みさちゃんが抱えていた気持ちは私も覚えがあります。夢中になれるものがあるって素敵なことです。

スクーパーズが他の星から文化を奪っていたのも、みさちゃんのつまらない気持ちをどうにかしようというところから来ていたのなら彼らは創造力がないだけでやさしさはあったのでしょう。みさちゃんがお姫様だから特別なのかもしれませんが。