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アニメ感想・考察ブログ

ダーリン・イン・ザ・フランキス7話感想

サブタイの通り休憩回でした。

サービスシーンを交えつつ、キスや好きの概念が13部隊へ伝わるなど今後に繋がりそうな布石もちょこちょこちりばめられました。

ダーリン・イン・ザ・フランキス7話「流星モラトリアム」感想

世界観

海と廃墟

緑が失われたとはいえ、本物の海はまだ残っているようです。しかも超きれい。人類が地下に行って汚染されなくなったからとかそんなところでしょうかね。

そしてヒロたちは、というよりミツルが、廃墟となった昔の街並みを発見します。日本の街のように思えます。彼らは旧日本のあたりにいたんですね。コドモたちの目の届くあたりにこんなものを置いておくなんてオトナたちも間抜け…と思ったのですが、別に見られて困るものでもなかったようです。

登場人物

ヒロ(CODE:016)

キスと好きという気持ちについて、経験はあるけれど理解が追い付いていません。そもそも乙女心をわかっていません。13部隊へ正式に加入できたことを喜びつつ、博士から受けた忠告を胸に刻んでいます。

ゼロツー(CODE:002)

キスするかと思った。海で泳げて嬉しそうですね。廃墟を色々なところで見たことがあるようです。

感想

こんにちは赤ちゃん

ココロちゃんが病院らしき廃墟で拾ったのは母子手帳でした。本当にいやらしいアニメですね。

この世界にはママが必要とされていない、むしろ不要なのではないかと何度か感想で書きました。ココロちゃんが母子手帳を見て首をかしげていたところを考えるに、あながち考えすぎでもなかったような気がします。