URAHARA11話感想
何もかも元通りではありませんが、終わり良ければ総て良しです。
原宿礼賛に徹したアニメでした。
URAHARA11話「グッバイパフェ」感想
登場人物
須藤りと
ねこ大好き。春休みを経て少し素直に自分の気持ちが話せるようになった感じでしょうか。
白子まり
おっぱい。今さらですが、彼女のピンク色の私服が大好きです。
綿袖ことこ
最終回にしてハニカム構造を持ってくるあたり好きです。
丸野みさ
やっぱりかわいいんですな。PARKの3人と過ごすことでクリエイティブができるようになりました。一番成長したのは彼女かもしれません。
感想
創作者とそうでない人
今回、みさちゃんは話を通して創作の力を手に入れました。彼女はスクーパーズだから、「創作の力がない」と思い込んできたために、自分にもモノが作れることに気付かずいました。
現実でも、絵が描けない・モノが作れないと思い込んでいる人は多くいるでしょう。けどそんな人たちだって小さい頃絵を描いて遊んだり、真似したり、ビーズでアクセサリーを作ったりしたはずです。創作というのはそんな大そうなものではなく、誰にだって開かれているものなのです。……そんなメッセージかなと思いました。