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アニメ感想・考察ブログ

少女☆歌劇レヴュースタァライト1話感想

オレが、オレたちが舞台少女だ……!

少女☆歌劇レヴュースタァライト1話「舞台少女」感想

世界観

聖翔音楽学

華恋ちゃんたちの通う学校。主人公たち9人が所属する俳優育成科と、舞台装置を作り上げる舞台創造科に分かれています。前者は名前の通り、後者は大道具や演出を目指す子たちの学科ですね。恐らく女子校です。でなければあんなゆりゆりな雰囲気が出るものか!

余談ですが、1作目のミュージカルでは演者がそのまま俳優育成科、客席の私たちは舞台創造科のみんなということにされていました。俳優を目指す子たちがどのように演じているのかを見て、舞台創造に活かす授業……という設定ですね。つまりこのアニメの中では私たちも舞台創造科の美少女です。やったー

レヴューとキリン

学校の地下で行われていたレヴューもとい、オーディション兼バトルロイヤル。選ばれた生徒は携帯に通知が来て、そして変身し戦います。ルールは自分の輝きを見せつけて相手の上着を床に落とせば勝ち。武器はそれぞれ、自分の情熱?によって生み出されるようです。

そこの主はキリンです。舞台ではレヴューを取り仕切っていたのはキリンに従わされた先生だったのですが、アニメではままキリンになっていますね。

登場人物

愛城華恋

主人公。やる気に満ち溢れてはいますが、みんなで楽しくがモットー。そのため、キリンからは「主役になるという情熱がない者にレヴュー参加の資格なし」と言われてしまいます。でも彼女はみんなで輝きたい!という情熱を持っているんですよね。

神楽ひかり

主人公。イギリスからの帰国子女で、舞台の才能は突出したものがある。華恋ちゃんとは幼馴染で、一緒に見た「スタァライト」の舞台が彼女たちを俳優の道へと進ませました。しかし12年の月日がひかりちゃんの心に変化をもたらしているようです。

露崎まひる

華恋ちゃんのルームメイト。ミュージカルでは寮のシーンはほぼなかったと思うので新鮮ですね。

人見知りかつ、華恋ちゃん至上主義をこじらせていて大変なことになっています。

星見純那

学級委員長。彼女は努力家です。主役を夢見つつ、天性の舞台才能がある周りに劣等感を抱いている……と。

ミュージカルではシェイクスピアをよく引用する子だったのですが、その設定はなくなってしまったのでしょうか?残念です。

大場なな

ばななちゃん。もっとはつらつとした子かと思っていましたが、案外しとやかな口調でした。彼女は華恋ちゃんとは別方向にみんなとの絆を大事にしているんですよね。

西條クロディーヌ

ですわ。天才が自分を上回る天才に出会って執着してしまう……ベタですが胸躍りますね!

石動双葉

ボーイッシュ系。香子の幼馴染で彼女に付き従っています。口は悪いですが香子を想う気持ちは本物です。でもその中の薄暗い気持ちだとかがまたたまらんちゃん。

天堂真矢

真矢さま。天才です。彼女の歌声は個人的に大好きです。

華柳香子

いけずな和風少女。双葉ちゃんとはわざとらしいほど対照的な名前になっています。双葉ちゃんがいないと生きていけない。

感想

すたぁらいと☆しちゃいます

かわいい。1話は舞台少女たちの顔見せと、華恋ちゃんの人となりの描写が主でした。

しかし寮の描写があったのは良いですねえ! お風呂あがりにみんながあんなふうにごろごろしているのが見られて幸せでした。香子ちゃんの髪の毛を双葉ちゃんが乾かしていたのはもはや見慣れた光景と錯覚するくらいに理想的でした。

さて、そんな穏やかな日常の裏ではじまったレヴューという名の、自らの誇りをかけた戦い。華恋ちゃんは戦いを止めようと、なしくずしに変身、レビュー参戦してしまいました。キリンが言った、華恋ちゃんにはレビューに参加する資格がないということ、彼女の自覚のない覚悟なんかが今後スポット当てられていく感じでしょうか。

そして今回華恋ちゃんのスタァ☆ライトに負けてしまった純那ちゃん。彼女の劣等感だとか、努力家なところとか、実は自分に自信がないところとか、とても素敵な女の子なのでこれで物語から退場……とはならないでほしいです。