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アニメ感想・考察ブログ

少女☆歌劇レヴュースタァライト3話感想

女の子の言う「バカ……っ」て何であんなにかわいいのでしょうね。

少女☆歌劇レヴュースタァライト3話「トップスタァ」感想

登場人物

愛城華恋

真っ直ぐに進むことが出来るのは彼女の長所ですが、3話にして華恋ちゃんを止める相手が出てきました。この先、挫折を乗り越えることができるのでしょうか。

なんだかんだで華恋ちゃんは勢いと持ち前の輝きでやってきた感があるので本格的な挫折を知るのは今回が初めてのような気がします。

神楽ひかり

なんかサイコ感マシマシですね…。相変わらずの空回りっぷりです。挫折した華恋ちゃんの心の支えとなれるのか。そもそもなる気があるのか。

露崎まひる

良い感じにやきもち焼き。けれど華恋ちゃんがいないところで他のメンバーとも交流しているところが見られるのはいいですね。各々詳しく描写する時間のあるアニメならではです。双葉ちゃんとクロちゃんしかり。

星見純那

じゅんじゅん。彼女も吹っ切れたのでしょうか。かわいいし華恋ちゃんと2人きりの秘密♡を持っているのがポイント高いです。

大場なな

「だいば」なのか!「おおば」かと思ってました。

今回、裏方として働くことになりました。しかしレヴューの順位表には名前がありましたよね?どういうことなのでしょうか。舞台版ではひかりちゃんの転入を「去年のスタァライトと変わってしまうから」嫌がっていたばななちゃん。アニメ版ではむしろ積極的に受け入れ態勢ですね。これも何かあるのか。

西條クロディーヌ

前回は真矢さまに敗けましたが、今回は双葉ちゃんに勝利しました。双葉ちゃんとは互いにねぎらいながらもためらいなく剣を向け合えるのがいい関係性ですね。こういうのもあるのか!と新しい扉が開いた気がします。

小さい頃から天才子役としてもてはやされたクロちゃんにとって、真矢さまは初めて挫折をもたらした存在でした。そりゃ固執しちゃいます。

石動双葉

た、宝塚…。双葉ちゃんとクロちゃんが躍っているシーンで彼女が女性役を務めていたのは不思議でした。でもそんな先入観こそ双葉ちゃんは嫌いかもしれません。そしてあんな勝気な性格ながらも、「自分はずっと香子の脇役かと思っていた」という自己評価の低さがたまりません。

天堂真矢

This is 天堂真矢。Is this 天堂真矢?

まったく華恋ちゃんは眼中にありません。そもそも、恐らく孤独な戦いを続けてきた真矢さまにとって華恋ちゃんの「みんなを」「2人で」スタァ、という考えは一切理解できないものでしょう。だからこそ真矢さまは同じく孤独でありつつ食らいついてくるクロちゃんを気に入っているんですよね。

華恋ちゃんはこのままでは口だけになってしまいます。どうにか挽回してほしい。

華柳香子

何を考えているのでしょうね。双葉ちゃんがいないと日常生活すらままならないと思っていましたが、意外とそうでもない様子。てことは双葉ちゃんの前だけか。策士ですねえ。

感想

ひとりぼっちのスタァ

華恋ちゃんに孤独の文字はありません。でも、他のみんなは違います。

ひかりちゃんは華恋ちゃんのいないイギリスでの孤独、

まひるちゃんには華恋ちゃんがいなくなってしまうんじゃないかという不安の孤独、

純那ちゃんは努力しても届かない苦悩の孤独、

そして真矢さまとクロちゃんには才能をもてはやされ、頂点にいることを望まれる孤独などなど。

その孤独を強さだと思う少女、乗り越えようと苦しむ少女、様々です。華恋ちゃんはこれからそうした孤独を抱えたみんなと戦っていかなくてはなりません。彼女は果たして孤独にのまれてしまうのか、それとも真っ向から折れることなく向かっていけるのでしょうか。