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アニメ感想・考察ブログ

ケムリクサ4話感想

よく見たら日本列島だこれ

ケムリクサ4話「Episode.4」感想

世界観

そらばし

空橋、という表記でいいのでしょうか。場所的に関門橋

アカムシが出ないと言われていました(フラグ)。今回でだいぶ破壊されてしまいましたが、無事に通れるのでしょうか。

登場人物

りん

あ~かわいい~。

腕取れましたけれども葉が無事なので無事でした。断面は血が出る様子もありません。両目の色が変わるのは持っている葉のせいでしょうか。確かいなくなった姉の葉を持っているんでしたよね。

りつ

長女なのか?てっきり、今はいない姉妹たちが上なのかと思っていました。わかばへの忠告はりんちゃんへの思いやりにあふれていて、姉みを感じました。

りな

かわいいんですな。意外な特技が判明し、それのおかげで今回の危機を突破しました。あれはやられてもりなちゃんズにダメージは来ないんでしょうか。

わかば

機転が利く。使ったケムリクサはシールドの役割を果たしていました。ケムリクサの構造を早く解析してくれないものでしょうか。起動するのに条件はいらないのか、そもそも生物種としてわかばとりんちゃんたちは違うようだがケムリクサ使用に種は関係ないのかなど気になることがいっぱいです。

感想

ヌシを倒しました。あの機械っぽさと虫っぽさの融合した動きとデザインがめちゃくちゃかっこよかったです。

見事なチームワークでヌシを倒せたとはいえ、次も大丈夫という保証はありません。そもそも、橋ではなく開けた場所であれば今回の作戦も意味があったかどうか。ギリギリの状況は変わらないままですかね。

他にも、りなちゃんがちょこちょこ漏らす「さいしょのひと」の情報も気になることだらけです。分裂して増えたということから、りんちゃん達はクローンなのかとか。人によって使える葉が違う=さいしょのひとは全ての葉を使うことが出来たがその能力を分割したということなのか。もしかしてその時に五感もほぼ分割されてしまった?だから自分が特化した五感以外は弱いというか、鈍くなっているのでしょうか。ヌシの立てる音に気がついていたのはわかばだけでしたし、りなちゃんは早口を聞き取れないようですし。とすると、聴力特化型っぽいりつ姉ちゃんがヌシの音に気がつかなかったのは不思議ですが。

あとは何より、最後に起動した元アカムシでしょうか。果たして誰のイロに反応したのか。りんちゃんも良く言及するイロ(色?)が今後大事になってきそうです。