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アニメ感想・考察ブログ

ケムリクサ5話感想

前回のラブライブ!ケムリクサはないんですね、今更ですが。

ケムリクサ5話「Episode.5」感想

世界観

ケムリクサは育つ

みどりちゃんは昔、小枝だったところからこんなに大きな樹に成長したそうです。拾ったのは一体何年前なのか。そもそもりつちゃんたちは何歳なのか。

ケムリクサは水で育つようです。みどりちゃん以外は育てなかったんでしょうか。

登場人物

りん

すやすやかわいい。

度重なる戦闘で疲労がたまっていたようです。今回はお疲れモード。

りつ

泣いちゃうのかわいい。

マイペースに見えて、自分ばかり好きなことをしていていいんだろうかとか、六島以降は未踏だから今の内に休んでおこうとか、意外と冷静な部分があるんですね。お姉ちゃんらしくて素敵でした。

りな

相変わらずかわいいんですな。わかばとすっかり良いコンビ…コンビ?です。

わかば

ケムリクサを徐々に使えるようになりつつあります。かつ育てている。

みどりちゃんを使ってものを直した(時間を巻き戻した?)のはわかばの力なのか、みどりちゃんの力なのか。自分の傷を治したのも、もしかしてりんちゃんが吐き出したケムリクサを利用したのかもしれません。本人含め、治癒はみどりちゃんの力と信じているようですが。

彼が途中で言いかけて止めた「みどりちゃんがアカムシに利く=アカムシはケムリクサに弱いのではなく直されているのでは」という考察は、きっと真実なのでしょう。倒した後に正常なムシに戻るのもそれで説明がつきます。ならばアカムシは赤い霧に汚染されてあの状態になっているのでしょうか。

感想

作品として、六島の湖(琵琶湖?)を目指すのが最終ゴールでしょうか。未知の六島を前に、未知の存在に出会う、と怒涛の5話でした。

あと姉妹には識字能力がないことも判明です。文字の存在は知っているようなので、あのムシの言葉(日本語?)が単に姉妹には読めなかっただけなのか、存在は知っているが理解できないのか判断が難しいところです。あのムシも仕えるべきはわかばと認識しているっぽいです。「カンリ イロ」というのがわかばのことを指しているのでしょうか。

すでに5話なのに謎なことばかりです。