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アニメ感想・考察ブログ

Fairy Gone21話感想

Fairy Gone21話「錆びた強者と開かない扉」感想

 

レイ・ドーンの妖精は初お披露目でしたっけ。

ロンダキアに全員集合し、物語はいよいよ終わりへ向かっています。

 

マーリヤは妖精の声が聞こえるようになり、彼らを無生物として扱えなくなりました。うーん、以前のマーリヤが妖精をどう捉えていたのかいまいち分からないので、これが前からだったのか、声を聞くようになってからなのかも謎ですね。

妖精憑きになる時に妖精へ呼びかけていたので全くの道具と見ていたわけではなさそうです。マーリヤの性格から言っても。

でも結局、戦闘時に妖精出す→指示出す→戦闘終わる→妖精消える、といった流れしかないのでマーリヤと妖精の信頼関係だとか、そこらが分からないんですよね〜。妖精に人間味があるわけでもなく…。

 

レイ・ドーンに言われたせいか、人の声に耳を傾けていたのか不安になるマーリヤ。ヴェロニカを探し出すも、結局説得はできませんでした。

チマってこの時のためだけに存在していたのでしょうか…。