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アニメ感想・考察ブログ

BTOOOM!1話感想

本郷奏多???!!!

BTOOOM!1話「start」感想

 


なんだかゲームっぽい場面から始まりました。
オンラインゲームでしょうか。

ゲームはBTOOOMといって、大人気なんだそうです。
爆弾だけを使って殺しあうゲームだとか。
日本の会社が開発したゲームでしょうか。
なのに日本最高位(と思われる)チームが世界ランク10位とは悲しいものです。

主人公はニートでした。
なんでゲーム好きな人って、部屋の電気消してプレイするんでしょうか。
想像していたより主人公の年齢が上でした。
ということはガチなアクションあったりするのでしょうか。
夏は夏で楽しかったですが、前クールはアクションものがほとんどなかったので楽しみです。

なんだかごちゃごちゃやって、気がつけばジャングルにいました。
実際に自分がこの立場だったら恐ろしいものがあります。
ジャングルに1人きり。
なんか手に緑色の何かがあります。
とりあえず地面におりて、荷物確認。
幸いにもお茶と食料がありました。
でもサバイバルなんだからそんな飲み方したらすぐ枯渇しちゃいそうです。
あまり後先考えない人なんですね。
緑色のものは、手に埋め込まれているみたいです。

やみくもにジャングルを動いてみますが、生息生物が異常です。
クモとかこれ毒持ってるんじゃないですか。
主人公も水分が大切ってことはわかっているようです。
でもがぶ飲みしてしまいました。
それからここにくる前後の記憶がないみたいです。
お母さんとケンカしたっぽいですけど…お母さん怖すぎですよ!
まさかお母さんの陰謀でこの島に…?
しかしこいつニートでも最低なニートですね。

走ってたどりついた先は砂浜でした。
お弁当も食べてしまって、途方にくれる主人公。
コンビニ弁当って割合日持ちしそうだからちょっとずつ食べればよかったのに。

さて見覚えのないバッグがひとつあります。
中には四角い箱のようなものが並べてありました。
いじっているとカウントダウン開始。
なんと爆弾でした。
こういうサバイバルでは目立たないのが一番ですね。
爆弾爆発させてはお終いです。

びっくりする間もなく、誰かさん登場。
助けを請いますが、逆に爆弾を投げられてしまいました。
逃げる主人公。
追ってくる金髪の目付きがやばいです。
なんか変な薬でも飲まされたんじゃないでしょうか。

主人公は爆弾の使い方がいまいちわかっていないです。
どうみたってカウントダウン式の爆弾じゃないですかー。
自分を殺しに来た人を殺すかためらうのはリアルなんでしょうか。
でも殺人には抵抗あるのは、普通の情操教育を受けてきた人なら当然のようにも思えます。

話を聞いてもらおうとしますが効果はありません。
爆弾を投げられてしまいました。
主人公の持ってる爆弾と種類が違いますね。
爆発のはずみで体を隠すことに成功した主人公。
やっと状況と、爆弾の使い方を理解しはじめました。
緑色のはサーチらしいです。
ゲームはできてもリアルじゃなんにもならないと悟ります。
このアニメのテーマでしょうか、現実と向き合えっていうの。
SAOは人間がゲームの世界に入りましたが、これはゲームをこっちの世界に持ってきた感じでしょうか。

爆弾の種類がたくさんあるなら、いろいろ使い勝手ありそうですね。
主人公のカウントダウン式なら待ち伏せしやすいですし。
爆弾の補充どうするんでしょうか、殺した相手から奪えってことですかね。
そしたらいろいろな種類を使えるようになります。
でも爆殺したら相手の爆弾も誘爆しそうなところが困りものです。

水に飛び込んで相手を誘いこみ、見事金髪を倒しました。
防水機能つきの爆弾なのでしょうか…これで次回、全部不発弾になってたらシャレになりません。
とまれ金髪バラバラ。
詳細知ってそうな人だったのに…。

さて回想です。
主人公はゲーム会社で働きたかったみたいです。
「やりたい仕事がある」ってウソじゃなかったんですね。
後ろにBTOOOMのポスターがあるのを見る限り、この先輩? も今回の件に一枚噛んでそうです。

翌朝、川辺で主人公は寝たようです。
危ないですね。
毒蛇とかいるかもしれないから寝るにも安心できないでしょう。
そしたら対岸になんと半裸の女の子が!
金髪碧眼!
でも顔が丸いですね。

思わず音を立ててしまうと、必要以上に怖がられてしまいました。
殺しあいの相手だからでしょうか?

コントローラーって壁にささるんですか?
金髪が「あいつ肩強い」って言ってたけどそのせいですか?
主人公がまさか本郷くんとは思いませんでした。
時々アニメっぽくない声だったのはそれででしょうか。