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アニメ感想・考察ブログ

マギ7話感想

おもしろくなってきた。

マギ7話「その名はシンドバッド」感想

 


アラジンとモルさんは一路バルバッドを目指します。
やたら腰が低いモルジアナ。
アリババくんはやさしい人だからね! とアラジン。
そんなアラジンはアリババ会いたさに幻を見ます。
その幻が消えた時、そこにいたのは全裸+葉っぱ一枚の男。
なんでこんないい笑顔なのでしょうか。
がんばっておたがいかばい合おうとするアラジンモルさんかわいいなあ。

男から事情を聞いた2人は、服をあげました。
うーん、余計変態具合が増したような。
モルジアナが潮の匂いをかぎつけます。丘を越えればすぐそこにバルバッド。
モルさんは五感が優れているのかなー。

全裸を伴って、バルバッドに到着です。
町はいろいろ荒れているようです。先王が亡くなってからだとか。
あるある。
しかしこの全裸男のシンさん、すごく暴れん坊将軍の香りがする…。

一番いいホテルについて、シンさんがおごってくれると言いだしました。
ホテルでごたごたしていると、シンさんのお仲間登場。
赤髪はモルジアナと一緒のファナリスみたいだ。

部屋に通されて、くつろぐアラジン。かわいい。
ホテルのお姉さんに、暗黒大陸へ向かう船はあるか聞きます。
今は盗賊団霧の団がいて、船を出せないとのこと。
しかもあろうことか、お頭の名前がアリババだとか。
おー、アリババと40人の盗賊ですね!
悩みますが、アラジン、モルジアナは同名の別人だろうということに。

一方でシンさんは服を着替えて交渉中です。
貿易を再開しろと。
見るからにダメそうな商人に、条件として霧の団討伐を言い渡されてしまいます。
下手に義賊扱いされていて国軍を動かせないんだとか。

合流したシンさんとアラジンは一緒にお食事。
よだれ垂らしてるモルジアナさんかわいい。
ずっと抑圧された生活だったモルさんの、たまに見せる年相応の行動がたまらんです。
なんだかんだで、アラジンがマギとバレます。
それを知ったシンが霧の団討伐の協力を申請。
おたがい利害一致したので手を組むことにしました。
ふくれるモルさんかわいいよう。
今回は色々な表情のモルジアナさんが見られて幸せです!

場を改めて作戦会議です。
シンさんは有名なシンドバッド、アリババが話にも出してましたね。
赤髪はマスルール、やっぱりファナリスでした。
白髪はジャーファルだそうで。
マスルールとジャーファルがいてなぜシンドバッド?
ハールーン・アッ=ラシードはどうした!!!
でも普段身分を隠していそうなあたり、性格はシンドバッドに受け継がれているのかな。
ところでこのマスルールさん爆笑しますか?

計5人で富豪の家まわりを警備です。
霧の団かと思いきやスラム街の人たちと遭遇し、国の未来を憂えるシンドバッド。
モルさんアラジンは本物の霧の団と遭遇です。
アラジン抱えて飛び上がるモルジアナさんかっこいい!
なしくずしに戦闘突入です。
ジャーファルって何者だ?

さて、いよいよターバン巻いていたアリババとアラジンがご対面です。
まあ予想通りかな。
来週で、なぜアリババが盗賊やっているのかを説明でしょうか。
でもアリババってダメな人じゃなかったんですね…。