ラブライブ!2期3話感想
飛び込むμ'sに賛成
1期でも3話はライブ回でした。
あのときはたった3人で、無人の講堂にいたわけですが今回は違います。
そして1期終盤の穂乃果ちゃんともまた違いました。
まさに1期の積み重ねが開いた扉、ライブよかったです。
よく手を振り下ろす穂乃果ちゃん
3話目にしていまさらですが今回のOPといい穂乃果ちゃんってpvなどでアップ→カメラに向かって手を振り下ろす振付が多いですね。
穂乃果ちゃんの元気さが画面を飛び出してきそうで非常にいいです。
ついでに言えば今回のOPの最後で穂乃果ちゃんが手を振り下ろす→早く振り下ろす→ゆっくり振り下ろすの流れがとってもすばらしいです。
μ'sはお手手までかわいいんですよねえ。
ラブライブ!出場東京枠は4つ
意外に多かったですね。
甲子園を思えば西東京、東東京で2校だけです。
さらに神奈川なんて1校だけです。
これならμ'sも出場は余裕でしょう。
セクシャルハラスメンツのんたん
希ちゃんと絵里ちゃんの関係性、好きです。
きっと希ちゃんのおちょくり方に愛があるからですね。
ひさしぶりに海未ちゃんの妄想も見られて何よりです。
穂乃果ちゃんに抱えられる海未ちゃんもまたいいですねえ。
ライブ場所を探すμ's
学校内はほとんど使ってしまったためアキバに出ていくμ'sですが、アキバでもゲリラライブやりませんでしたっけ。
意外と低音アイドル、アライズ
生アライズが初めて穂乃果ちゃんの前に姿を現しました。
英玲奈ちゃんが声低いイメージはありましたがツバサちゃんまで声低めなのは意外でした。
あんじゅちゃんは髪の毛いじりが若干真姫ちゃんとかぶります。
でもパッツンで唇ふっくらでとても好みです。
彼女らはクール系の楽曲をよく歌うんですね。
μ'sをほめちぎるアライズ
慢心しない頂点ってのはやっかいですねえ。
それにしても今回アライズがμ'sメンバーの分析をしてくれたことで改めてμ's個人個人の魅力が確認できました。
9人もいてそれぞれがそれぞれの持ち味を生かしているというのはなんだかんだすごいです。
アライズ的に見れば穂乃果がカリスマという父性を、希が母性を担当しているということになるのでしょうか。
そして花陽ちゃんの歌声は私も大好きなのでツバサちゃんさすがわかってらっしゃるという感じです。
衣装にかよちんのお花
アライズと一緒にライブすることになったμ's。
新衣装にきちんと、2話で花陽ちゃんが摘んできたお花らしきモチーフが使われています。
他にも今回のライブでユニットごとに分かれてパフォーマンスしていたりと細かい部分にうれしくなれる仕様でした。
だからライブ部分って何度も見返してしまいたくなるんですよねえ。
増えた観客、アライズを乗り越えた穂乃果ちゃん
1期3話の対比のようにμ'sの元には観客が駆けつけます。
それから1期ではラブライブの順位を見て焦燥感にかられた穂乃果が無理をして、結果体調を崩してしまいました。
それが今回はライバルであるアライズのすばらしさを認めたうえでそれでも自分たちだって練習してきたのだからと自分やμ'sを肯定できるようになりました。
2期1話からそうでしたが、1期終盤は決してなかったことではなく、彼女たちの中で乗り越えたものとして糧になっているんですね。
ライブパートはやっぱりいいものです。