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アニメ感想・考察ブログ

終末のイゼッタ2話感想

フィーネとイゼッタの過去が少しずつ明らかになってきました。といってこれが全てなのかもしれませんが。

魔法でピンチを潜り抜けましたが、状況が悪いことに変わりはありません。

イゼッタとフィーネの関係にいいぞ~となりつつ、うっちーがいつ話すのか気になってしょうがない2話、感想です。

終末のイゼッタ2話「傷痕と、銃声と」感想

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終末のイゼッタ1話感想

タイトルの横にこちょこちょっと書いてある「Izetta,Die Letzte Hexe」はドイツ語で「イゼッタ、最後の魔女」です。日本語タイトルの「終末」は同じ意味なのでしょうか。「終末」は「物事のおわり」の意味であることから、先述の意味に加えて「戦争のおわり」なども含まれてきそうです。

イゼッタは終末をもたらすのか、2話が既に放送していようが気にしないぜ!精神で1話感想です。

終末のイゼッタ1話「たたかいのはじまり。」感想

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91Days12話感想

「かいくぐり」は漢字にすると掻い潜り、意味としては「危険のある場所をうまく通り抜ける」になります。

汚れつちまつた空をかいくぐってたどり着いた先は、海でした。

同時期に放送していたラブライブ!サンシャイン!の海とは似ても似つかない、乾燥した海で全ては終わりました。

7年前は雪の上に、そして今回砂の上に足跡が残っていたのは粋ですね。

7年間をむだごとと切り捨てなかったネロが生き残るのも納得感がある12話、感想です。

91Days12話「汚れた空をかいくぐり」感想

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91Days11話感想

これまで91日間、復讐の瞬間まで溜めに溜めてやってきたアンジェロ。ついにやってきた結実の時も、一筋縄ではいきません。

初めて「復讐する自分」に対して懐疑的になるなど、コルテオの死が落とした影はあまりに深く大きい物でした。これまでの7年間はヴィンセントにとっても、アンジェロにとっても「むだごと」だったのかもしれません。しかしその年月はネロが父に認められたくて必死にやってきた7年間でもありました。

最終話かと思ったらまだ残りがあった11話、感想です。

91Days11話「すべてがむだごと」感想

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91Days10話感想

嵐の前の静けさというか、冥土の土産に平穏な時間を過ごせたアンジェロ。

失うものもなくなってあとは復讐を果たして死ぬだけです。

本人もすっかり死ぬつもりですが、これで生きて地獄を見るしかなくなったらなんという皮肉でしょうか。

7年前に手を振ったまま、コルテオと生涯別れておけば良かったと後悔したのかもしれない10話、感想です。

91Days10話「誠実の証」感想

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91Days8話感想

帳の陰、Behind the curtainは「黒幕」だとか「秘密裏に」という意味を持つ英熟語です。

ここでの意味は後者でしょうか。

また、日本語の「帳」には「物をおおいかくすもの」という意味がありますので、ファンゴがカーテンにくるまれて殺されゆくのも、裏切りとファンゴ殺しを覆い隠したいコルテオの心情が伝わってくるような描写でした。

どんなに友人思いだろうが常識を持っていようがこのアニメの登場人物である以上、暗い将来しか待っていないんだぜとでも言いたげな8話、感想です。

91Days8話「帳の陰」感想

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91Days7.5話感想

クーザじゃなくてラグーザじゃん!!

過去記事はそのうちに直します。

他、4話は丸々カットと今後の話にゴリアテは一切必要なかったことが明らかになった7.5話。

話の感想というよりは今までの情報を整理してみたいと思います。

91Days7.5話「短いローソク」感想

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91Days7話感想

いよいよ泥沼化してきたヴァネッティファミリー。

アンジェロの復讐が怖いくらいうまくいってその内どんでん返しがあるのではないかと思ってしまいます。

そしてイメチェンしたファンゴ。

ローレスという街はどこへ行くのでしょうか。

今週は社畜モード全開で感想書くのが遅くなりました、7話感想です。

91Days7話「あわれな役者」感想

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91Days6話感想

豚(オルコ)を殺しにって、あんまりじゃないですか!

しかし西洋において豚はかなり賢い動物として認知されています。オーウェルの「動物農場」なんかでもリーダーシップを取ったのは豚でした。

ところがアンジェロの策にはまってしまったドン・オルコ。ラザニアになって死ぬのはラザニア好きとして本望だったのかもしれません。

そんなこんなでラザニアが食べられなくなりそうな6話感想です。

91Days6話「豚を殺しに」

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