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アニメ感想・考察ブログ

絶園のテンペスト23話感想

怒涛の展開でした

 

絶園のテンペスト23話「はじまりの戦い」感想

 

作戦にむけて着々と準備中の大人組です。
吉野と真広は頼みこんで同行させてもらうことにしました。
最初は否定的だった山本さんもすっかり味方です。
真広は将来的に世界のトップに立つ腹積もりなようでしっかりはじまりの樹終焉の時に立ち会おうと考えていました。

一日前になって、作戦を確認するものの葉風はなぜか浮かない顔です。
そんな葉風を気にする風の吉野。
作戦会議後も葉風を探します。
そしたら1人だけアロハシャツを免れた左門さんが教えてくれました。
隣に山本さんはべらせてます。

葉風はプールで浮いてました。
このプールシーンの葉風ちゃんはいやに色っぽくてとても女の子みたいです。
どうしても吉野を危険な目にあわせたくない葉風ちゃん。
しかし吉野はもう愛花ちゃんの死を受け入れた、大切な人が知らないところで危険な目にあうのは自分だって耐えられないと説得します。
それに負けて、葉風はツンデレ気味に吉野同行を認めるのでした。

翌日、いよいよはじまりの樹を打倒へ動きます。
真広の作戦はなんと絶園の魔法使いと舞姫の中身をトレードすることでした。
葉風はぎりぎり魔法が使える範囲まで近づいて応戦
羽村は艦隊を誘導しつつはじまりの樹へと近づきます。

真広と吉野、山本さんたちは艦隊へ乗り込み、強制的に避難させました。
そうこうしている間に哲馬と羽村がトレード、羽村は水中をはじまりの樹に向かって進みます。
なんかドラゴンボールみたいになってきました。
いよいよ羽村とはじまりの樹の一騎打ちです。

そのころ、船を乗っ取っていた吉野はのんびり真広と会話していたら背後から撃たれてしまいました。
吉野はとことん運が悪いのか、よく血を流しているイメージです。