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YKTM

アニメ感想・考察ブログ

新世界より1話感想

怖すぎ。

新世界より1話「若葉の季節」感想

 


冒頭、日本の都心。
勝手に異世界ファンタジーだと思ってました。
貴志さんの本は『クリムゾンの迷宮』しか読んだことないのですが
「怖い…でも読んじゃう」ってなるから恐ろしいです。

のんきに考えていたら、さっそく人が死にました。
超能力のようですね。
この少年たちが、後々キーパーソンになったりするのでしょうか。

場面変わって、田舎の風景。
のどかな感じの中にも不穏な空気があって、恐怖感をぬぐえません。
キャラの目が大きいですねえ。
音楽が鳴ったら帰る、猫だまし、とは、また古い伝承のようです。
横顔がAnotherっぽいです。
さっそくAnotherより人が死にましたけれども。

ここは現代より千年後の世界なんだそうです。
文明が退化し、古来の生活に戻っています。
冒頭の大量殺人が影響しているのか、単に衰退しただけなのか。
神道の色が強いですね。
早季ちゃんも神事を行うようです。
女の子のこういう格好たまりません。
ムシンさんが炎を動かせ、と。
どうやらこの時代、超能力の発現をもって成長とするみたいです。
さらには、その超能力を封じ、もう一回能力を付与するというなんともお役所的なイベントです。
本来持って生まれた能力を封じられるというのはなにか裏がありそうですね。

能力を無事開花させた早季は、全人学校へ通うことになりました。
能力=ジュリョクって、呪力でしょうか、授力でしょうか。
学級には最初に遊んでいた友だちがいるようで、早季ちゃんも安心。
赤い髪の子はもしかしてはなざーさんではないでしょうか!?
どうやら能力開花は早季ちゃんが一番遅かった様子。
でも、まだ残ってる子いたよという早季の言葉に空気が凍りついちゃいました。
○歳までに能力開花しないと処刑、もしくは体質で死んでしまうのでしょうか。
まさか死んでることはないと思いたいです。
ドロップアウトして別の仕事とか、学校に行ってるんですねきっと。

この学校が「ふくろ牛のいたところ」に似ているという早季。
蚕ちゃんかわいいとか思ってたらイチゴっぽい蜂でうわあとなりました。
人工的に作られた生物なのでしょうか…。
そういうことなら、早季ちゃんたちも人工的に作られた何かなのでしょうか。
学校は人間の都合で何かを生産・管理している場所? っていう意味で「似てる」発言かと。

さっそく授業開始です。
『悪鬼』にでてくる悪鬼怖すぎです。
注連縄的なものが張り巡らされている村、外に出ると悪鬼。
うーん、悪鬼は本当に悪鬼なんでしょうか。
それとも何かの比喩なんでしょうか。

早季はなかなか能力の腕前がいいようです。
能力手に入れたばかりなのにちゃんとついていってすごいですね。
対してレイコちゃんがなかなかうまく力を使えないようです。
サトルくんデリカシーないですね。
でもこのくらいの男の子だったらすごくよくいる性格です。

と考えていたら、ちゃんと気持ちを慮れる子でした。
でも先生の目付きが怪しいです。
レイコちゃん1人にしちゃだめなパターンですよこれ。

帰り道、前いた学校の怖い話をする早季たち。
中庭にお墓があるとか、猫だましの影を見た人がいるとか。
猫だましの話に過剰に反応していると思ったら、早季ちゃんは見たことがあるらしいです。
能力が目覚めないと猫だましに食べられてしまうんだとか。
早季のお母さんはフジョウ猫って言ってましたね。
不浄猫と書くのでしょうか?
小説だと漢字が先に入ってきますが、アニメだと音声先行だから意味が取りにくいですね。

両親も早季ちゃんの力が目覚めないのを心配していたようです。
こうやって、隠れて両親の話を聞いてしまうというのはよくあるエピソードですね。
あの子、成績がよくないの、とか。
でもそれより深刻みたいです。
「もう子どもを失いたくない」と。
やっぱり力が目覚めないと死ぬのでしょうか?
早季に兄弟がいたというのはなんかすごく納得です。
兄か姉を亡くしていそうなキャラ。

ところで早季ママの着ているものがすごくチマチョゴリっぽいんですけど、普通に着物じゃダメだったのでしょうか。
制服とかいろいろ神道の巫女さんぽいのに、お母さんの格好だけ浮いているように思えます。
未来の話だしいろいろあるのかもしれません。

最後、ナレーションで「レイコが姿を消した」って…消えるのはやすぎじゃないですかね。
すごく人が動いていたアニメでした。
まだ世界観とかがよく理解できませんが、世界の謎をあの5人で解き明かしていく話になるんでしょうか。