YKTM

アニメ感想・考察ブログ

URAHARA5話感想

原宿の空と色はPARKの3人が守る!ということで珍しくバトル一辺倒の展開でした。

みさちゃんがかわいさを前面に押し出してくるので魅了されつつ騙されないぞ…という心境です。

URAHARA5話「グミグミダミー」感想

登場人物

須藤りと

お絵描き大好きりとちゃん。だんだん戦い慣れてきてしまいましたね。悲しいような頼もしいような。

みさちゃんの気持ちを汲み取ってアクセサリーを作ってくれる彼女は人一倍優しいですよね。

白子まり

カラフルなお洋服が好き。彼女も戦いに抵抗がなくなってきました。相変わらずの皮肉っぽい言い方がくせになりそうです。

綿袖ことこ

彼女も変わらず2人が大好きですね。もはや自然に元スクーパーズのグミをもぐもぐしていましたが、本当に大丈夫なのでしょうか。前回のアザも解決しないままみさちゃんにうやむやにされてしまいましたし。

丸野みさ

ちゃんと人間のようです。今回、スクーパーズに対して怒りを示したのは原宿=自分のものと考えているからなのでしょうか。ますますラスボス感出てきましたね。

感想

色=個性?

今回、スクーパーズは少し知能を使ったのか、色だけを奪っていく作戦に出ました。カラフルがアイデンティティのところもある原宿系にとって大打撃です。

そもそも人間が色覚を獲得したのは紫外線に対する生存戦略なのですが、それを使って自らを表現する、という発想はスクーパーズになかったのかもしれません。そしてスクーパーズも色を識別できることがわかったわけですから、おそらく彼らの母性にも紫外線が降り注いでいるのだろうことが推測できますね。

動物の真似

 これまで宇宙人らしく?UFO型だったりトウモロコシっぽかったりしたスクーパーズが動物に姿を寄せてきました。

真似ることは学ぶこと、とよく言います。もしかしたらスクーパーズも進化の途中なのかもしれません。