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アニメ感想・考察ブログ

URAHARA2話感想

ドーナツと来てポップコーン。

原宿のブームをめぐるアニメです。

URAHARA2話「ポップコーンパニック」感想

世界観

URAHARA

uraharaって裏原宿とも裏腹ともとれるなあ、と思っていたのですが、まさかの亜空間=uraharaでした。

登場人物

須藤りと

怖いもの知らず。魚肉ソーセージ好きで変身後もところどころについてるのがかわいい。

白子まり

ちょっぴり怖がり。皮肉ばかりですがりとちゃんとことこちゃんとの友情を否定しないあたり最高ですね。

綿袖ことこ

順応力高い。おっとりのようでいて3人の中では司令塔というギャップがたまりません。

丸野みさ

お目目がハートになるの、かわいいですねえ。しかし若干怪しい。名前もよく考えたら「丸呑み」ちゃんですし。

エビフリャー

エビフライなのに地球産ではないのですね。スクーパーズのペットからみさちゃんに鞍替えしたのは何か理由あってのことなのでしょうか。

感想 

急に電気が通じる?

自らが張った結界により原宿に閉じ込められてしまったりとちゃんたち。電波も通じません。

それが後々、電気は通じるしラジオは入るようになります。何もないのにそうなったとは考えにくく、となるとこの結界に干渉できる存在がいるということでしょうか。それとも結界を生み出した3人の願いが反映されるようになっているのか?

大人に捨てられた

1話に引き続いて、2話でも3人と「大人」の間には壁があります。彼女らは大人ではなく、大人たちは非情で味方ではありません。

学校が嫌いな彼女たちにとっては年頃ということもあって、大人が嫌いなのでしょうね。

古き友

エビフリャーがぽつりと呟いた「古き友」とは誰のことでしょう。アマツマラの使い方を知っていたことといい、エビフリャーにはかつてそれを使いこなせるような創造力豊かな友人がいたのでしょうか。そしてその友は今どこで何をしているのか、気になります。